中森明菜

  • 傷だらけのラブ – 中森明菜

    傷ついた2人の部屋 涙模様さよならは この部屋で聞きたくないのピリオドなら 優しくして何も言わず 接吻けて 壁で揺れるポラロイドが悲しくなる忘れないで青い季節 賭けた事を 最後のラブ この恋は天使だけが 見ていたはず傷だらけのストーリー カフェテラス ポニーテールと楽しそうねガラス越し あの頃の2人に見えるだけど私 あなたが好き何も言わず 出て行くわ ポケットから ポラロイドを道に捨てるあざけるよ…

  • 100℃バカンス – 中森明菜

    夏の恋操る太陽のサイレン Ziri Ziri灼けた背中伸びる銀のマニキュアためらえば恋は手遅れ 振り向いた眼差し謎秘めたジャングル Giri Giri震えるヤシの葉ね 胸に海鳴りいじわるね気のない素振り 渚 南風 摂氏100℃ハリケーン生まれる頃よ黄金(キン)色に燃える pacific 浮かぶアイランド 危険の瀬戸ぎわ ハラハラ パラダイス秒読み開始よ プリーズ抱きしめられたら アヤ妖しいねステキ…

  • にぎわいの季節へ – 中森明菜

    もう紅茶はいらない愛ににぎわう街角へ今連れ出して ただ黄昏のカフェで檸檬をゆらしてお道化ているだけ恋を知った私なのに 哀しげなため息に気付いて欲しいのさらわれて 流されてゆれて激しく 私の心運び去って あなたの胸に…… まだあなたと 出逢ってほんの幾月 愛に急ぐのは早いけど ただ送られて 帰る無口な毎日淋しくなるだけ恋と知った 私なのに 強がりも むなしくて何故か涙顔 さらわれて 流されて濡れてや…

  • メランコリー・フェスタ – 中森明菜

    断ち切られた 愛忘れるため青い空と 海だけ 見に来た市場めぐり 手にとるフルーツその香りに 心なごむ ビバダジュール モナムール 旅立ちのフェスタ赤ワイン 胸までしみてビバダジュール モナムール 海が恋人よ少しだけ メランコリー 消えて あなたの影 ふとよぎるけれど銀の波に キラリと 揺れてく光あびた ベネチアグラスを指ではじき 想いを消す ビバダジュール ラメール 祝うのよフェスタ海ほどに 心は…

  • 思春期 – 中森明菜

    いちばん綺麗な 私の季節をあなたに 切り取ってほしい心の潮騒 春を告げるから危ない夢も見れそう 跡切れた 言葉の後から切なさだけ 伝わるのよ息苦しいほど あなたいいのよ したいのなら甘えてもいいのよ したいなら 目覚めさせて 少女から後悔しないわ 私 恋の意味さえも 変えてく季節ね不思議なめまい 覚えるの 抱きすくめられて 何も考えずあなたに 心預けたい 誰でも 女の子はそういざとなると 他人まか…

  • モナリザ – 中森明菜

    モラルばかり気にする 暑苦しい空気吹き飛ばして見せるわ この瞳熱いわ 不良っぽくて 無口で 誤解される男(ひと)ねはみだしてる 優しさ わたし知ってる傷つきやすいわ 風が 二人逢わせた 運命を感じてるのよ モナリザになりたい あなたの前で危いくらい 愛されてモナリザになりたい 抱かれるたびにスキャンダルも 何にも怖くない Ah… Hh… 頬に触らせてWoo… Woo… 心守らせて 恋を遊ぶブルジョ…

  • マグネティック・ラヴ – 中森明菜

    スピンしながらたおれこむジルバのようにマグネティック・ラヴ あなたの腕にだかれたらショート しちゃうマグネティック・フィーリング ふたりの あいだに流れてるエネジ― プラス マイナス持ち寄って引き合う時マグネティック・ラヴ 他の誰にもゆずれない恋の予感マグネティック・フィーリング 磁力の 運命信じても いい あなただけに愛されたい必要なものはおしまずに あげるわマグネティック・ラヴ あなただけに愛…

  • ENDLESS – 中森明菜

    なぐさめてもらう為 涙をこぼさなかったいつまでも沈まない瞳を 信じてる My Dream 一人でいても 孤独じゃなかったわ希望が私を抱いた 自分で決めた 譲れないこの道気ままで 汚したくない つよがりと呼ばれても世間に甘えたくない ただ 自分に負けたくないいつ 誤解をされても貴方だけは 解ってくれてた そっと 長い夜から 青い空が生まれ昨日は 過去に 消えてく 夢を夢みて 立ち止まりたくない求める…

  • STAR PILOT – 中森明菜

    宇宙の果てから果て 飛んでる気分うかつに抱かれてみた あの時からよだってあなたは Star Pilot 無重力の恍惚(こうこつ)をくれるわ………Star Pilot喜劇にすぎないのね かまえたとこで一枚あなたが上 主役をどうぞそんな急いで Star Pilot 長い夜を 一瞬にしないでStar Pilot ねぇ ここはどのあたり Tell Meねぇ 顔をあげたら 堕ちてしまうAh 高くもっと 高く…

  • アバンチュール – 中森明菜

    青い南の島で 素肌をこがし汗のしずくが胸のVにキラリ 軽いサンバのリズムによって ウウアバンチュールにあなたに抱かれ 踊るなんてしゃれた気分ね キザなセリフ うつろにひびく落したいの わかっているわ ドライブしようと 彼が私を誘ううなずきながら私 カーテン閉じる 甘く危険な予感が香る ウウアバンチュールに流行のアロハ ペア―で着れば恋人気分ね キッスぐらい 許してあげる気がかりは それからのこと …

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