君を悲しませるために
めぐり逢ったわけじゃない
時々 この俺が遠く思えても
怯えないで 肩を並べて
未来へと継ぐ笑顔 忘れないで
誰よりも…誰よりも…
あふれだすのは 君への切なさ
もう一度… もう一度…
心に囁きかける扉を
ただ 開けばいい
同じ夢を見ているのに
何故 傷つけあうのだろう
素直な愛し方 出来ず生きた日々
悔やみきれず 孤独の夜は
想い出に帰る涙 信じてみて
誰よりも… 誰よりも…
止らないのは 君への愛しさ
このままで… このままで…
ふるえる指先 俺のこの胸
ただ めばいい
夏がゆき 秋が過ぎ
時の速さに戸惑う時もきっと
誰よりも…誰よりも…
あふれだすのは 君への切なさ
もう一度… もう一度…
心に囁きかける扉を
ただ 開けばいい
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真っ白な 雪道に 春風香るわたしは なつかしいあの街を 思い出す叶えたい 夢もあった変わりたい 自分もいた今はただ なつかしいあの人を 思い出す誰かの歌が聞こえ
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咲いたばかりの花をそっと包むように握りしめた手があの日ありました思いもよらぬ風に二人 吹かれながら気づけばこんなに時が過ぎました春の木洩れ日に夏の潮騒に君は心を
いつか 俺達にも青春を昔話に する日が来る年をとった俺達は 記憶をたどり話し込む深い草原に遊ぶような光に満ちた日々と傷ついた胸をいやす翳りある 夕辺といつか 俺
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