中村一義

魂の子守唄 – 中村一義

眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。
起きれないんなら、なら、手添えうた、唄おう。

「アホだねぇ~。」って、寝顔抱き寄せて、
君にね、今日以上に、以上に。

眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。
起きれないんなら、なら、手添えうた、唄おう。

嫌な夢でも見たのかねぇ?
正夢になっちゃったって…、

眠れないんなら、なら、手添えうた、唄おう。
何かが止めたとして、聴こえたって、なくたって。

ゆっくり、おやすみ。

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ここにいる – 中村一義

小さな灯り消して、真っ暗にしてみる。すると、解るよ。「僕は、今、ここにいる」。小さな灯り消すと、みんな、何見える?遠い先の自分が、ほら、今日に手を振る。振る?ま

魂の本 – 中村一義

風が止んで、死んだふりしてたら、飛んだ。こう、両手で。世知辛い世か知んないが、待ってないんじゃ、やってんだ。電線の束、今日の赤、痛い状態は直感で。箱ん中ってなぁ

愛すべき天使たちへ(Acoustic Ver.@100st.) – 中村一義

今、愛すべき天使たちへ。大声で、叫びたい。そう、この声で。違う、どこかで。届かない手ほどに、届けたい唄の方を、花一つ咲かぬ道で、捧げよう。今、愛すべき天使たちへ

最高(Acoustic Ver.@状況が裂いた部屋) – 中村一義

今日、最高に、全てを包む別れが近づいて。あぁ、今、ここで君にさ、言えるなら、僕から、ありがとう。全ての道で、いつだって現れる、孤独を始まりと思えるさ。歩けるさ。

ウソを暴け! – 中村一義

この世界にどれだけのウソがあんだろう。たくさんの人が選んだ王様はすぐさま担がれては終わる。この世界にどれだけホントがあんだろう。昨日まで陽の光さえ当たらずにいた

運命 – 中村一義

「水溜りのコーラ、缶のコーラ。蹴飛ばす私。水飛沫とコーラ、缶のコーラ。ね、あれは私。虹を描くコーラ、コーラ、コーラ缶は、宙舞う私。したら誰か現れ、もろ顔面に当た

僕らにできて、したいこと -Live at 100st. 2011/06/23- ~ピアノソナタ第八番「悲愴」 – 中村一義

ただ、救われた私が誰かを想う。圧倒的な力に飲み込まれても。何か携わること、忘れないこと、気にかけること、ずっと想い続けること。…それが私にできること。あなたを忘

歓喜のうた – 中村一義

君にとって私はどういう存在でしたか?僕にとってあなたはどういう存在だったのかな?逢えるかな?また逢えるかなぁ。「いつだって心は逢えるだろ?また、逢えるだろ。」ホ

銀河鉄道より – 中村一義

大空に全てを逃がしたら、ほら、もう森は本当に闇だよ。残っていたのは、大切なことだけ。右手にあるのは、笑顔の数だけ。誰もが唄っていた愛を、希望を、まだ憶えてるのな

流れるものに – 中村一義

『空を流れるものに、いつかは偶然、出会うのだろう。』油断したって両目に飛び込むように、全景を覆いつくすは田園。無限のように流れる黄金色。それに対する上空のだんだ

きみてらす – 中村一義

陽が落ちていくまで、月のない空でも見よう。今日のお別れまで、笑える僕は馬鹿?あ、そう。あなたを照らすために僕は産まれた。何回でも、遊ぶ。だから今、ここにいるんだ

黒男 – 中村一義

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恋は桃色 – 中村一義

ここはどこなのか どうでもいいことさどうやって来たのか 忘れられるかな土の香りこのペンキのにおい壁は象牙色 空は硝子の色夜をつかって辿り着くまで陽気な歌を吐き出

晴れたり、曇ったり – 中村一義

あったかく晴れたんで、僕は向かう、面影橋。はっ!!とすりゃ夕立で…やる気うせる僕の小耳にね、僕の声がする!「聞こえてる?ねぇ、雨に泣くより、その先の虹で泣こうよ

日の出の日 – 中村一義

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ゆうなぎ – 中村一義

二人で笑い合う日々さ。そして、この目が見たのは、日々の瓦礫の中、春を待つ、未来の花さ。そして、この目が見るのは、それを見せたくなって、春を待つ、君と僕さ。誰の為

あえてこそ – 中村一義

何度“現実(いま)”とやり合ってたからって、一緒にいたい。だからね、死んでくより、そりゃ生まれる日の方がさ、少しは…いや、多いといいなぁ。雨に濡れる月を借りて、

ひとつだけ – 中村一義

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B1Fのパーティも、あとの祭りとなるのを待つだろう。先に行くよ。もうそろそろかも、もうそろそろだろう。初めは「二人」の愛が産んだんだもの。僕ら選んだ歴史の向こう

ZEN – 中村一義

無、戯れる、有。無、戯れる、有。静寂の間には音も咲くから、その相互性には、誰か眠るような、無、戯れる、有。互いに独りなら。無、戯れる、有。互いで二人なら。助言と

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