中嶋ユキノ

キラキラ – 中嶋ユキノ

幸を告げるように 携帯が鳴り響いた
「彼氏と結婚します」同級生からのメール
「良ったね!おめでとう」ありふれた返事を
送り返したあとに ため息こぼれたの

強く生きていくんだ
そう決めたはずなのに なぜ
心は 揺れ動いてしまうのだろう

キラキラと 今 輝きたいの 私は私で
幸せの形は 自分で決めていくの
振り返らず 選んだ道 迷わずに行くの

デスクの上に置いてた 携帯が鳴り響いた
「元気でやっているの?」家族からの電話
「忙しいから、またね」振り払うみたいに
冷たく切ってしまった自分が 嫌になるの

私が育った部屋 帰りたくなる時もある
狭い空が広がる 街を抜け出して

キラキラと 今 輝くビルの灯りを見上げて
シャッターを切るように 日々を描きたいの
振り返らず 選んだ道 迷わずに行くの

このままでいいのかな
そう考えても やっぱり
たどり着く答えが 変わらないなら

キラキラと 今 輝きたいの 私は私で
幸せの形は 自分で決めて行きたいから

キラキラと 朝 煌めく太陽の陽射し浴びて
今日もまた 新しい1日を始めるの
お気に入りの ピアスとネックレスつけてゆくの

人気の新着歌詞

桜ひとひら – 中嶋ユキノ

なくしたくないもの なくしたときに 初めて さよならに気づくの時は早送りで 新しい季節を運んできたねあれから 恋もして つらい別れもしたけどそんなときは なぜか

Starting Over – 中嶋ユキノ

今日という日を迎えるために あの日の涙があったのかな時は止まらない 戻ることもない 生きるための唄がここにはある星のない夜が 明けてくよ Starting Ov

アイシテルの言葉 – 中嶋ユキノ

だってさって すぐに言い訳をするしょうがないって すぐに諦めたりする大丈夫って すぐに強がったりするわかんないって すぐに曖昧にするそんな自分に 溜息つきながら

時計の針 – 中嶋ユキノ

地下鉄のホームで キミと電車を待つ息が止まりそうになるよ 二人きりだとキミは優しいけど ただの友達だから言葉が途切れないように 会話を選ぶ電車が滑り込んできて 

夜はこれから (N.Y. Version) – 中嶋ユキノ

「最終電車 もう出たみたい」「おごるぜ 喉は渇いてないかい?外はヤバイ連中で一杯 ここにいるなら オレが傍にいる」「あなた信用できる人かな?」「礼節くらい わき

ALL FOR ONE – 中嶋ユキノ

きみの声を 聞かせてよいつも通りの その温かい声を涙拭いて 誰よりも 笑う顔が一番素敵だよ降り続く雨でも その雲の向こう側に光があるだから きっと大丈夫だよ 共

月灯り – 中嶋ユキノ

肌を撫でる風 ひんやり冷たい夜の公園ぽつりと浮かんでいる 満月だけが仄かに明るい髪をかきあげる仕草が好きであなたに 思わず見とれてしまう「次はいつ逢えるの?」と

朝がくれば – 中嶋ユキノ

あなたが 泣きながら笑うから 胸の奥 張り裂けそうで「きみが 悪い訳じゃない」と 最後まで 優しいんだね二人の隙間を 埋めようとばかりしていたあなたの心に 気づ

助手席 – 中嶋ユキノ

声が聞きたくて 携帯を開き名前探すの見つけたところで 電話なんてもう出来ないのにね街中で きみと同じ車を見かけると近くに行って 確かめてしまうよ助手席から見る景

大好きって言えば良かった – 中嶋ユキノ

最終電車 池袋ゆき みんなに手を振り乗り込んだねえ どおしたの 何で君が乗ってるの?君の駅は『ひばりヶ丘』反対方向じゃないの?まあいいっかって いつものように和

そばにいるから – 中嶋ユキノ

オレンジ色の夕焼け空を 見上げながら「今日も終わるね」寂しそうにそう言うから時を止めてよって 本気で願ってたんだきみのその笑顔に 触れていたくてほんの1mmだっ

雨降りフラレ – 中嶋ユキノ

「友達のままでいよう」なんてさそんならそれで 言わなきゃ良かった好きそうな素振りされていたからてっきり 両想いだと思っていたのだって二人で よく出かけてたし周り

斜め45度 – 中嶋ユキノ

新宿駅の人ごみに紛れながら「このままどこか遠くまで行ってしまいたい」電車の音に かき消されそうな声であなたが 珍しく弱音をつぶやいた『君は強い人』だって 勝手に

わたしのはなし – 中嶋ユキノ

「いつも笑顔で無邪気だね」人は私に言うけど本当はどんなに不安でも 笑顔でごまかしてるだけ「何でも出来て器用だね」人は私に言うけど本当は器用に見せるのが 人一倍上

夢のとびら – 中嶋ユキノ

ねぇ いつになれば見えてくるかな怖がらずに ひとり 歩ける日々ねぇ いつになれば見えてくるかな閉ざされた扉 すべて開かれる朝見えないガラスの天井の下で 見上げる

てがみ – 中嶋ユキノ

しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今愛する人と出会い にこやかに 生きていますか?一日に一度は 空を見上げて 笑ってますか?一人でしくしくと 泣いたり

願い文字 – 中嶋ユキノ

地上に舞い落ちる白い花は 二人の心を繋げたこの季節が終われば 離ればなれになる二人のこころをあなたと過ごすこの時 忘れたくないから雪に描いた願い文字 『ハナレタ

STEP UP – 中嶋ユキノ

昨日までの雨が まるで嘘だったみたいに雲が一つもない 街が光で包まれている『こんな風に 心の中も晴れたらいいのにな」一人空を 見上げてた気づいたら 昨日と同じ今

左手で書いたラブレター – 中嶋ユキノ

尽きせぬ 心天まで 登りつめ重なる言葉達は青空を見上げた右手で この想い記したら 饒舌にこの気持ち 綴るけれど永遠に終わらないあなたへ届けあなたに届け左でしたた

ビールとカーネーション – 中嶋ユキノ

ねぇ 夜中に帰って来るのを 心配しているんだろうね大丈夫よ 仕事が忙しいだけねぇ おかずをラップにくるんで 机に置いてあるのん? 温めて食べてってことかな小さい

Back to top button