中山翼

溢れ出す太陽に手を伸ばして – 中山翼

走り続けた未来へ 叶うと信じて
きっともう進んでいること ひとつも知らない

汚れた雨 掬い上げて
鏡の中 目と目合わす
いつでも笑顔でいたなら いつか涙見せて

泥まみれになったって
願いが 僕を動かしていく
時間はいくらでもある 青く染まる空見上げて

溢れ出す太陽に手を伸ばして
当たり前に君のそばにいたこと
今は二度と来ない
優柔不断すぎる未来
誰もが頑張って 前向きに走り出せた瞬間は
形に出来なくたって
どこかできっと輝いてる

通り過ぎてく時間に 疑問を抱いても
刻み込むノートがなきゃ ただの景色だね

僕だけの答え探して
君はずっと今のままで
「ごめんね」の繰り返しだから「ありがとう」も言える

努力という種を撒いて
笑顔という花を咲かせて
進み続ける秒針はもう止められないことを知った

溢れ出す太陽に手を伸ばして
背伸びして描く僕の未来図
言葉に出来ない
「嬉しさ」や「幸せ」を歌え
誰もが小さくて
だからこそ この手離さないでいよう
君がくれた温もりが
心をぎゅっと包んでゆく

溢れ出す太陽はひとつだって
がむしゃらで臆病な僕らだ
今日から見た明日も
昨日から見た今日も 君も
誰もが頑張って 前向きに走り出せた瞬間は
周りがなんて言おうが
スタートになって輝いてく

スタートになって輝いてく

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