低い光
夕陽が消えていく
あなたの後ろ姿 消えていく
呼びもどせるなら
もう一度だけ
私を見つめてほしい いま
愛しい人
何も望まないわ
でも私があなたにしたことは
愛と不安の
からみあいだけ
全てをくだいてしまった
愛には
いつも何か
不思議なこと
あるものよ
もうよしましょ
あなたの影だけを
追ってばかりいてはいけないのね
遠い人になる
あなたへのため
笑いをうかべてみるわ そうよ
愛には
いつも何か
不思議なこと
あるものよ
二人の愛
幕が降りたけれど
聞かせてくれた素敵なバラード
心の中で
唄い続ける
あなたが飛び去ったあと
過ぎた時を
振り返りもせずに
歩いて行けば 又 素敵な事
待っているはず
ただそれだけを
信じて生きていきたい
二人の愛
幕が降りたけれど
聞かせてくれた素敵なバラード
心の中で
唄い続ける
あなたが飛び去ったあと
遠い昔 夢見ていた愛が今 そばにあるあなたと出逢えてわかる恋の素晴らしさよ閉じられた目に浮ぶのはあなたと未来の日々へ はばたく姿ドリーミング・ラブ 待ちこがれて
マギー俺は出てゆくよお遊びは終わりさマギー君の下手くそな唄にも疲れたあばよマギー 寝顔が可愛いあばずれ今夜も服のままでベッドに転がりこんだ夜ごと違う男たちの香り
ワインのグラス越しに崩れる液のかたちあなたと愛したあとぼんやり海見るのが好きKilling me サラサラとこわれてゆく愛ねKilling me さよならがナイ
埃だらけのドーナツ盤に針をおろしてなつかしそうに壁にもたれて目をつむり言うぼくの気持も歌の通りさ「抱きしめたい」さそうねこの曲 子供の頃に聞き憶えある“I wa
心なしか 酔いが回りはじめたのね私だけの世界うちくだかれそうよ口先の 上手な貴方今夜も 又 その手で私を口説き落すのは もうやめてよ強がりなんかじゃないのよそっ
男と女の個室を覗くと計り知れない嘘のゲームが別れ話の後でベッドへ誘うなんてあなたは嫌な人ね よく笑えるわきゃしゃなヒールの靴の足首つかまないで力任せに握る その
あたし 捨てられちゃったやっぱりあいつも ひやかし上手誰か 友達ならば踊って ブギをナイト・アン・デイ…その手はにどと喰わないそんなつもりでいたけどすぐにおだて
DISCO LADY DISCO LADY……哀(かな)しいうわさならもちきりねあの娘(こ)と出来てるって ろくでなしあいつに逢ったら 踊りもやめて夜汽車に乗っ
午前三時の東京湾(ベイ)は港の店のライトで揺れる誘うあなたは奥のカウンターまるで人生飲み干すように苦い瞳(め)をしてブランデーあけた名前は？ そう、仇名ならある
風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu風が吹いたら Fu-Fu-Fu-Fu恋もうけ 恋もう
二人でかわすグラスの横でただ 1枚のレコード回っているだけ傾きかけてる 陽の光たそがれ時へ 沈めてゆく肩にふれるあなたの手にそっと 口びるを押しあてよいしれる今