上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

たそがれの銀座 – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

ふたりだけのところを だれかにみられ
うわさの花が 咲く銀座
一丁目の柳が ためいきついて
二丁目の柳が ささやいた
あなたの愛が 目をさます
銀座 銀座 銀座
銀座 銀座 銀座 たそがれの銀座

僕のすきなあの娘は 毎日いちど
銀座をみなきゃ 眠れない
三丁目のサロンで 待たせたままで
四丁目の彼氏に プロポーズ
それでもなぜか にくめない
銀座 銀座 銀座
銀座 銀座 銀座 たそがれの銀座

プラタナスの葉かげに ネオンがこぼれ
おもいでがかえる 並木通り
五丁目のフユ子は 小唄が上手
六丁目のナツ子は ジャズが好き
あなたをよんで 霧もふる
銀座 銀座 銀座
銀座 銀座 銀座 たそがれの銀座

数寄屋橋(すきやばし)はきえても 銀座はのこる
柳とともに いつまでも
七丁目の酒場で おぼえたお酒
八丁目のクラブで 知った恋
あなたが夢を くれたまち
銀座 銀座 銀座
銀座 銀座 銀座 たそがれの銀座

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灯りの中で – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

つらい事 悲しい事も 幾度(いくたび)か過ぎ去りし 日々の思い出 ヒモを解く愛しい人と めぐり逢い 優しい人に支えられ恋の唄を歌いながら 夢を追いかけ一歩づつ心

別れるのになぜ – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

別れるのになぜ なぜ優しくするの別れるのになぜ なぜ見つめるの愛し合っても 今日かぎり遠くへ旅立つ つらさかくしているのになぜなぜ 心が揺れそうな女の弱さを な

神戸で別れて – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

愛していたから 君と別れた夜霧に濡れていた 神戸の波止場夢をまさぐり さまよって帰って来たんだ 会いたくて汐風がやけに しみる港町捨てたらいやよと 泣いていたっ

小雨のアムール – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

悲しいさだめと 知ってはいてもあきらめきれない あの人だから夜になったら 泣きたいのグラスぬらして 泣きたいのアムール モナムールアムール モナムール私の生命を

東京の夜はムーチョ – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

東京の夜はムーチョ燃えて 燃えて 燃えあがれ罪と 罰は ケセラセラ泣いて 泣いて 泣き濡れて胸の 秘密 流しましょう女は 女は… ムーチョ愛され方で… ムーチョ

銀座の恋のセレナーデ – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

遊びなの 仕事なの それとも本気なのおまえの心が みえない銀座の夜いつもこまらせる ずるいのはあなた私が本気になったら 消えちゃうくせに銀座 恋の灯 夜の街そう

ラブユー東京パートII – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

おもいでの部屋の 鍵をすてないで待っていたの私 こんな日のため今日の雨は 結び雨ねあなた少し 痩せて心配心に刺さる 原宿しぐれラブユー ラブユーもう離れない東京

誘蛾燈 – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

銀座のおつとめも 何年たつかしらあの頃わたしは まだヘルプママに紹介されてあの日あなたを知ったああ ひとめだけでいつか恋していたわ羽根をつけた 虫はあなたわたし

恋の銀座 – 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ

どうしてあの娘にばかり やさしくするの私がどんなに好きか 忘れちゃいやよ銀座へきたときは わがままを云わせてね ゆるしてね 短い夜だもの電話がかかってきても 帰

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