重い目蓋こじ開けて見つめる現実
目覚めてるのか眠ってるのかわからない
空想で語る言の葉の理想は
もう聞きたくないんだよ
白に染まれ 冷たく
澱んだ 愛すべきこの世界
柔らかな光で包んで
輝き取り戻すように
暗い音色を奏でるような視線に
ただ怯えるだけの自分なんて嫌なの
静かな繭の中に逃げ込んで深呼吸する
胸の奥に深くしまってた想い紡ぐの
白に染まれ いびつに
歪んだ 愛すべきこの世界
温かな光で包んで
すべてを浄化するように
祈りが届きますように
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あぁ またこの手は遠くに離れていくわがままな指 ふわふわと溶けるあなたに触れたとたん染み込んでいくように心はとまらないこのままじゃダメのに…あぁ またこの手は遠
こわがらないで ここにはふたりあなたと私だけ そっとみつめて見なれた道もあなたは知らないすべてがはじめてのことだらけで刺すような痛みに、瞳を閉ざしながらあなたは
鍵は掛けていないのに開けない扉のなかはまっくらに霞んでいる瞼の裏のようきっときらきらと吸いつくように結ばれていくんでしょう?目も開けられないくらい輝いて星降る夜
ラララ…ずっと遠くまで、繋がってる、線路の果て迎えを待っている なんにもないこの場所で通り過ぎて見えなくなる わたしはわたしのままどこへだって行けるのにここにい
クルクルって表情変えて(そんな風に見えてるかな?)なにを考えているかは、内緒あなたに喜んでほしい(おもう様にできてるかな?)うれしい気持ちになってたら、いいなつ
晴れた空なんて、久しぶりに見た見渡すかぎりの青に目がくらむいつもの道だって、知らない場所のよう足取りは軽くゆらゆら歩いて流れる世界は綺麗で(どうして私、ここにい
I may be あまい夢をみてる目にうつるもの全部 まぼろしみたいだ木漏れ日まといながらやわらかい風に 無邪気な髪なびかせてはにかむ きみに見とれてるご機嫌な
目を塞いで 長い夢いつまでも一緒にいよう戻れなくても良いじゃん私も居るからさからっぽな箱の窓際の後ろ“思い通り”を配置 イチ ニ サン…絵の具みたいな青 閉じ込
世界を知ったの 此処に... 旋律があると知ってもっと弱くてもっと気まぐれもっと自由でいつからか同じ音になってく 私のあなたの旋律世界を離れよう 此処じゃもう
のぞきこまれて深呼吸ですいこんでしまった変な夢なんだかふしぎな気分ティーカップには小さな空がゆらゆら私の手で揺れているこんなに澄んだ日は息ができない綺麗すぎるの
晴れ渡るこの空 雲ひとつなくって慣れないこの目には まるでナイフのよう駆け出した足元は見えないけど下り坂吹き付ける みどりの風ああなんでこんなにも痛む目を庇って
まるで無重力 夜が宙に浮かぶ私の心は 水槽のような静けさの中を泳ぐ水面の向こうに 焦がれているのよ吐き出す泡 踊りだす逆さまの空滲んだ月明かりゆらり濃紺のカーテ
霞がかる空にあまつぶ蹴りあげて悲しげな顔をにらんだ言いかけた言葉はあなたを困らせるだけ森の奥溶かして おねがい花が咲いてるよそんな表情(かお)なんてしないでよい
「少し歩いてみようよ?」ってその手をとってみたんだずっと俯いていた顔が ちょっと上がって驚いた通りの向こうで欠伸する猫がいて、指さすと目と目があって微笑んだね同
明日を壊さないで君が言うから少しくらい 怖いけど歩けるよ きっと言いかけたことばかり隠していたんだほんとはね全部 もっと好きなのに言葉が揺れた気がしたの未完成な
遠い春を越えて歌い続けるの Tu lalala…「楽しい時、笑い合えるように」「悲しい時、寄り添い合えるように」祈る言葉 音で繋げばこの心の糸を弾いて溢れてくる
風に乗って僕らは過ぎてく空の中曇に咲いた期待を抱き寄せ飛べそうな気がした会えますように先へ先の先へ足が明日へ駆け出してく方へ越えて越えて君のその手を思い出したか
彩られていけば幻想がカタチあるものになるように描いてゆける 叶えてゆけるんだ優しく吹いた風が 古いページ捲るように振り返るけど「ううん、いいのよ」知らないことだ
朝靄の中、街は目を覚まして夜を塗り替えていくわたしを試すみたいに冷たい風が背中を叩くの踏み出さなきゃ何も変わらないんだよ、ってどこかに失くした片っぽのイヤリング
Jump over the wall羽根がなくたって飛び越えてみせるよ夢のその先が見たいねぇねぇほんとにそうなのあぁなの正しい答えをいつも気にしてるだけど本当は