上田竜也(KAT-TUN)

RABBIT OR WOLF? – 上田竜也(KAT-TUN)

昔々あるところに 悪い一人のオオカミがいました。
そいつはとても狡賢くて ウサギの可愛い姿になりすまし
仲間になるふりをして さらに手を差し延べるふりをして
赤い舌で唇を舐め 白い首筋に牙をたて 喰い殺していきました。

そんな話が僕らの今のこの世界にもあるようで
そいつはとても狡賢くて 優しい笑顔で僕らに近づいて
仲間になるふりをして さらに手を差し延べるふりをして
甘い言葉(いつわり)を笑って吐いて 首筋に爪をたて喰い殺していきました。

こんな下らない馬鹿げた世界は本当に必要あんのかって
こりゃあ人類(ぼくら)には未来(さき)はないなって

続く暗い空 希望(ひかり)ただ求めさ迷う
でも僕ら首を絞めあって 闇に堕ちていく
そしてキミはボクのことを笑って でもボクはキミのことを笑って
だけどボクよりもキミが正しくて でもキミよりもボクが正しくて
ワカラナイナラハヤクキエチマエッテ
WHAT A BOTHER!

さぁウサギの仲間がリベンジです。 悪いオオカミ殺(や)ること決めました。
奴らはとても狡賢くて ウサギの儚い姿を利用して
甘い誘惑をかけながら さらに眠り薬も混ぜながら
その閉じた瞳に爪をたて この世の光を奪い喰い殺していきました。

果たしてウサギのやったことは本当に正義だったのかって?
じゃあオオカミが正義だったのかって?

終わりない道を 答えただ探しさ迷う
でも僕ら傷をつけあって 紅(ち)に染まっていく
だから何をキミが叫んだって そして何をボクが叫んだって
例えキミがボクを喰い殺したって 例えボクがキミを喰い殺したって
誰にも文句は言わせやしないって

続く暗い空 希望(ひかり)ただ求めさ迷う
でも僕ら首を絞めあって 闇に堕ちていく
そしてキミはボクのことを笑って でもボクはキミのことを笑って
だけどボクよりもキミが正しくて でもキミよりもボクが正しくて
ワカラナイナラハヤクキエチマエッテ
WHAT A BOTHER!

人気の新着歌詞

~again – 上田竜也(KAT-TUN)

「さよなら。」耳に残る 雪の日の彼の声いなくても大丈夫って思っても... 強がりだね偶然会えたらいいな 淡い期待胸に抱き二人で並んで歩いた道で待ってみる出せない

MONSTER NIGHT – 上田竜也(KAT-TUN)

I WANT TO THANK YOU FOR SHOWING UPI'M YOUR PILOT TO THE WORLD OF FEAR今日も響く 呪いの声が

ART OF LIFE – 上田竜也(KAT-TUN)

NOW, COME HERE IT'S JUST A LAWLESS DISTRICTNO MORE RULES NO MORE CHAINSIF YOU ST

愛の華 – 上田竜也(KAT-TUN)

雨音 いつものように 聞いていた 涙とアルバム いつものように 眺めてた 片隅で一人また見えない未来に 怯えている誰か抱きしめて ただ愛してほしい愛のカケラを逃

花の舞う街 – 上田竜也(KAT-TUN)

サラサラと花ビラが 舞い踊り彩(いろ)づく街甘い香りと共に 吹き抜けてく春風何かに惹(ひ)かれるように ふと顔を上げてみれば君と目が合う世界が 揺れて二人胸が震

ニートまん – 上田竜也(KAT-TUN)

せわしなく働く大人をみて 僕ちんはお尻をふりふり (・∀・)朝とか早いの苦手だし ゲームの時間が大事なんだも~ん (´∀`)仕事しろっ! (゜д゜) 仕事しろっ

Worlds End – 上田竜也(KAT-TUN)

You gotta play the game, Don't be a fool...Livin' life on the edge 不和の道 止まるなんてI

俺メロディ – 上田竜也(KAT-TUN)

地獄に鳴り響いたメロディぼんやり見えるのはかわいい君かい?Maybe baby baby baby 見えない好きがうまく言えない固く閉ざした心俺ですら解読不可能

百花繚乱 – 上田竜也(KAT-TUN)

槿花一朝(きんかいっちょう) 時は流れる全ては流転(るてん) 故(ゆえ)の一転一見して敢然(かんぜん) されども必然巡り巡りてここに顕現(けんげん)大地揺るがす

ヤンキー片想い中 – 上田竜也(KAT-TUN)

体温爆発 君がそばにいる見とれてドキドキ おまえのプリティーフェイス「教科書見せろよ」 そんな一言さえもお顔がまっ赤です 何も言えずに今日も…このまま何も動き出

カンタービレ – 上田竜也(KAT-TUN)

桜景色を眺めていた小さな蕾が咲けずにいた1つまた1つ花咲くなか小さな蕾だけが咲けずにいた風に乗って花も旅立って色めき始める焦る君が泣いてるように見えた響け 春の

Back to top button