夕暮れのシーサイドロード すれ違うヘッドライト
今街へ急ぐ
飛び出したコーヒーハウス 振り向きもせず
素直じゃなかった
あの夜頬をたたいた そのわけがわかったの
街中の人に尋ねる
彼がどこか教えて
1秒も今は待てない
景色がにじんでゆく
“I’m so sorry, I love you”
3ッ目のインターチェンジ 消えてゆくトワイライト
何もかも青く
めぐり逢ったサンセットビーチ 彼の言葉を
思い出していた
“本当に優しい人は 慰めてくれない”って
疑った私許して
裂けそうな胸の傷
何ももう今はいらない
シグナルもつき抜けて
“I’m so sorry, I love you”
誰か知らない娘と 重なる彼が見える
心は Hurricane
街中のドアをたたくわ
彼がどこか教えて
1秒も今は待てない
叫び出す胸の声
“I’m so sorry, I love you”
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