誰もいない部屋はまだ慣れなくて
いつも思う「おかえり」って聞きたいと
ワインを冷やし帰さない努力して
今までより少し長く一緒にいたいのに
だけど毎日が不安な胸騒ぎ 繰り返していても
何気ない笑顔はつくれれるよ 人はみんな
私の部屋 今夜も来たくなるかな?
でも今日だけ 今日だけは電話してもいないよ
だって気の早い一番星がもうそこまで来てるから
少しだけ寄り道して帰る 一人きりで
夕暮れ西日に照らされて朱く染まった部屋は
あなたが帰る場所ではないこともわかってる
だけど正直な胸のひとりごとは孤独だと言うけど
いつだって笑う方がいいと知ってるから
毎日が不安な胸騒ぎ繰り返していても
何気ない笑顔はつくれるよ 人はみんな
人気の新着歌詞
少し届かない秘密 – 上田まり 大切に想う人がいて真っすぐな所にひかれたのに私にそれることはないとわかってはいるけれど仕事帰りの店だけが居場所だなんて誰よりも会いたくなったり知らぬ間に熱い期待
伝えたい – 上田まり 二人はひとつになった長い陰をつくり気が付けばあたりまえのように寄り添っていた深いソファーに腰かけるように もたれかかって私はあなたのものになった だけど会いたい
せつなかった日 – 上田まり 黄色く光る壁の明かりが 眩しすぎるから目を伏せているの?いつもなら何も思わない そんな色にまでも気にかかるあなたはそんな私を知らない 気づいてほしい ほしくない
夢 – 上田まり 誰かが愛しいとか 何かが欲しいそれだけで一人どこかで暮らし始める別れ惜しむ私に突然どこまでもガラス張りの時の贈り物昨日はよくできてた日で 清らかに時間は過ぎた最
恋をまとった女の子は – 上田まり 恋をまとった女の子は 誰に聞いたわけでなく心を誰かのためにだけ 閉じたり 開いたりする会いたい人に会うためだけ 生まれてきたからあなたを見つけた解き放たれた鳥の
十五夜には – 上田まり 負けずぎらいの空気がふくらむ 澄み渡る光の十五夜満点の月が思いの丈を満たす一人きりになりたいのなら 無理にやさしくしないでね疲れた目をして全部見せてほしいのに本