上沼恵美子

大阪ラプソディー – 上沼恵美子

あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街
どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道
映画を見ましょうか それともこのまま
道頓堀まで歩きましょうか
七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる
宵闇の大阪は 二人づれ恋の街

昨日(きのう)よりまた今日は 別れつらくなりそうよ
戎橋(えびすばし) 法善寺 どこも好きよ二人なら
嬉しい筈でも あなたといる時
なぜだかこの胸 痛んでくるの
店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる
宵闇の大阪は 二人づれ恋の街

覚えておきます 小さなことまで
あなたとすごした 大事な夜は
七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる
宵闇の大阪は 二人づれ恋の街

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リラの雨 – 上沼恵美子

せめて別れの 幕を引くそれが最後の 私の愛あなた眠るうちに そっと出て行くわあぁ ひとり 夜明け前鍵の下に置いた ありがとうの言葉さよなら 忘れはしない…窓の外

大阪ひとり – 上沼恵美子

どんな悲しい別離でも涙みせない意気地なしあんたが嫌い大阪ひとり未練残して帰る人お酒飲んだら女やもん意地を張っても弱いからあんたが憎い大阪ひとり夢で素直になれたの

大阪めぐり愛 – 上沼恵美子

幸福そうだね 安心したよ照れた眸をして 微笑むあなた俄か雨よけ 入った店でまさかあなたに 逢うなんてこころが揺れる 過去にもどる大阪めぐり愛気のせいでしょうか

コスモス揺れて – 上沼恵美子

心をあなたに 伝えてしまえば答えがなくても いいと思ったコスモス咲いてる 小径(みち)で別れた切なく遠い 昔の恋でしたネェ あの日と同じ ときめきながらふたりが

時の流れに身をまかせ – 上沼恵美子

もしもあなたと 逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の

あかんたれ – 上沼恵美子

なんぼ強がり 言うたかてうちはやっぱり あかんたれ喧嘩のあとは 淋しくていちょう並木の すき間に消える流れる星に 願かけても一度 も一度逢わせてねなんぼ強がり 

ふたりの故郷 – 上沼恵美子

ふるさともたない あなたをつれて明日の船で 帰ります淡い黄色の 花水仙が香りいっぱい 灘の里私が作ったおむすびを母と一緒に 食べながらお嫁にほしいと 言ってよね

泡盛心中 – 上沼恵美子

氷が溶ける様な あの舌ざわりこの沖縄の酒 泡盛という奴飲んで今日も飲みつぶれ酒場のすみで一人泣きぬれる泡盛の情に泡盛以上の男がいるか泡盛以上の女がいるか泡盛以上

笑顔を咲かせましょう – 上沼恵美子

30歳過ぎたら 早かったそれでも 元気でこれましたおしゃべりおもろい姉ちゃんが気がつきゃ うるさいおばちゃんです感謝の気持ちが大切だと最近 本気で思います子供も

涙の重さ – 上沼恵美子

あきらめた 恋なのにドアのすき間 忍びこむ夢二度とあなた 帰ってこないわかっているのに 心うずかせるひとりぼっち流す 涙の重さ生きることがつらい こんな夜にはあ

あばれ太鼓 – 上沼恵美子

どうせ死ぬときゃ 裸じゃないかあれも夢なら これも夢愚癖はいうまい 玄海そだち男命を 情にかけてたたく太鼓の 暴れ打ち酒と喧嘩は あとへはひかぬ意地と度胸の 勇

やっぱ好きやねん – 上沼恵美子

もう一度やり直そうて平気な顔をして いまさらさしずめ振られたんやねあんた わがままな人やから嘘のひとつもつかないで出てったくせに過ぎた事やと笑ってるあんたを 憎

雨の慕情 – 上沼恵美子

心が忘れた あのひとも膝が重さを 覚えてる長い月日の 膝まくら煙草プカリと ふかしてた憎い 恋しい 憎い 恋しいめぐりめぐって 今は恋しい雨雨ふれふれ もっとふ

天城越え – 上沼恵美子

隠しきれない 移り香がいつしかあなたに 浸みついた誰かに盗られる くらいならあなたを殺して いいですか寝乱れて 隠れ宿九十九折り 浄蓮の滝舞い上がり 揺れおちる

夢やぶれて-I DREAMED A DREAM- – 上沼恵美子

夢を見ていたわ望み高く生きて愛がすべてだと神は許し給うと若く勇気溢れ夢は輝いてた自由にはばたき歓び追いかけた夢は悪夢に狼の牙が望み引き裂き夢喰いちぎり夏 あの人

珍島物語 – 上沼恵美子

海が割れるのよ 道ができるのよ島と島とが つながるのこちら珍島(チンド)から あちら芽島里(モドリ)まで海の神様 カムサハムニダ霊登(ヨンドン)サリの 願いはひ

人生これから – 上沼恵美子

夕べ強く降った 雨も止んで澄みわたる青い空心で がんばると 呟いてみる上手く行かない時もある倖せ不幸せ まるで やじろべえゆらゆらゆら ゆれるけど人生これから 

時のしおり – 上沼恵美子

あれは昭和の三十九年希望を灯した 聖火台そして 昭和の四十五年両手を広げた 太陽の塔みんな熱くて 不器用だった昭和の時代を 生きましたゆれる心で空を見た 平成元

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