上條ひとみ

From bottom of my heart – 上條ひとみ

あなたを思い出した
降りだした雨を見ていたら
ずぶぬれになりながら
今にも向こうから来るようで

好きと同じだけ淋しかった
見つめあうよりも確かなもの求めてたの

そうよ 愛するたびに
傷ついたとき見えて来る優しさ知るのね
今ならきっと あなたの夢のすぐそばで生きられるわ

抱きしめた手にこめられた思いは
時をこえて 勇気づけてくれる

車の屋根を叩く
雨音にふたり閉ざされて
言葉を探しながら
別々の明日を見つめてた

忘れようとして頑張ったけど
ふっと立ち止まり 気がついたら泣いていたの

愛したことはずっと 私の中で輝いて 昨日よりもっと
会えないけれど あなたの心の中でも輝いてね

そうよ 愛するたびに
情熱が愛を伝える言葉と思った
今ならきっと 飾らない私のまま愛に出会う

抱きしめた手にこめられた思いが
時をこえて 勇気をくれるわ
いつか晴れる青い空のように

人気の新着歌詞

キ・セ・キ – 上條ひとみ

ひとり迎えた朝に 空が張り裂けてゆくからっぽな部屋 いまは振り向くものもないもう想い出には もう戻れないからドアのknobに手をかけ こぼれそうな涙 笑って止め

October~リリー・カサブランカ~ – 上條ひとみ

10月 午后の陽射し 愛はたおやかに時計廻りに過ぎて今日 君の誕生日 ふと思い出した元気でいますか しあわせですか君と二人きりで 祝ったあの日しあわせなのが 切

ハダカの約束 – 上條ひとみ

熱くせつないシャワーの せいかな抱き合った思い出 曇って見えたのそう 軽い出会いから 何も欲しくなかった君が話した弱い 夢だけ気がかりだった理想と違う 部屋で過

BEAUTY – 上條ひとみ

「ありがとう」って言ってみたけど やっぱり寂しいでもこれ以上君を苦しませるなら…そっと瞳閉じてみれば この気持ちおさまるかな君のいない時間は まだ慣れないけども

Memory – 上條ひとみ

騒がしい 街角に消えてゆく背中追いかける 瞳ほど 心は素直になれず…初めて 抱き合った夜に 哀しみが訪れてぬくもりを少しずつ 遠ざけていったうしろめたい口づけさ

Back to top button