上原れな

summer rain – 上原れな

本当は気付いてるんだ 先のない恋だってことを
あの子を見つめてる視線(いつも)追っているから なのに

どうしても惹かれてしまう 苦しいだけの恋ならば
いっそ捨て去りたい ジレンマの海にいた

「みんなで花火を観ようよ」 あの時感じた胸騒ぎ
点滅する危険信号 こういうのって当たっちゃうみたい…

「好きだ」って言葉 背中越し告げた その背中見つめてた帰り道
降りだした雨にまぎれ泣いた あなたへの想いと夏にさよなら

ありがちな展開だね 憧れた恋愛映画の
ヒロインにはやっぱりなれなかったの 私

傷つくことから逃げてた 結果はもっとサイアクで
今なら言える気がするよ “誰よりずっと大好きでした”

人波を抜けひたすら走った 滲む視界 鮮明なシチュエーション
降り続く雨に流されていく あなたとの思い出にさよなら

全部終わったはずなのに なぜキライになれないんだろう
じんわり胸に広がってく 熱い痛み 溢れる涙

「好きだ」って言葉 背中越し告げた その背中見つめてた帰り道
降りだした雨にまぎれ泣いた あなたへの想いと夏にさよなら

人波を抜けひたすら走った 滲む視界 鮮明なシチュエーション
降り続く雨に流されていく あなたとの思い出にさよなら

人気の新着歌詞

届かない恋 – 上原れな

孤独なふりをしてるの? なぜだろう 気になっていた気づけば いつのまにか 誰より 惹かれていたどうすれば この心は 鏡に映るの?届かない恋をしていても 映しだす

泡沫の声 – 上原れな

生きとし生けるものが背負う宿命だと何となく流れゆく時に浮かんでいたきっと大人に近付く程に 夢見る事が怖くなる何のために? 誰のために? 此処にいるの?冷たい雨の

closing – 上原れな

還らない日々 抱きしめたまま いつか そう いつか弱い心が つかまる前に そっとあなたを遠ざけたあぁ こんな気持ち つらすぎるよ もうあなたは誰なの? どこに隠

ウエディング・ベル – 上原れな

まぶたの裏 白い光が ぼんやりと 降り注いで背伸びをし、息を吸い込み、ざわつく気持ち抑えた今でもまだ 信じられないほどにねえ あなたと ここまで来たことあの時出

優しい嘘 – 上原れな

よく待ち合わせしたカフェでも いつも立ち寄ったコンビニでもいつのまにか いつからか あなたを思い出さない次 生まれ変わったら その時こそ死ぬまでそばにいるよと約

After All~綴る想い~ – 上原れな

地上を離れてゆく 鳥の群れひとりのこの心は 何処へゆけばいい?あの日そっとかさねたキスでさえもきつく抱いてあわせた鼓動も まだ在るのに恋してた君といた 夏は終わ

my friend – 上原れな

今日よりも 明日がもっと素敵かもしれないけれど2度とない 今を一緒に楽しみたい君が立ちふさがって ライバルと思ってた右を向けば左に 前になら後ろに下がった挫けそ

HIGH SPIRITS – 上原れな

3日前に切れた賞味期限 些細なコト 気にする余裕なく欠けたモラル 歪んでる社会で 何かに追われて 生きてる現実誰も皆 息潜め待ってる感覚を 研ぎ澄ましながら チ

君だけのヒーロー – 上原れな

わかっているよ 悲しいことがあると急に僕を呼び出すから 落ち着かない君の街へと 急ぐペダルの音は「会いたいよ」って叫んでいるのさナミダひとしきり拭いたそんな瞳(

Sweet days – 上原れな

幸せってこんな気分 君と逢える日には傘のしずく落ちる音 歌とリズムになる小さな子みたい 水たまりを跳ね 早足で歩くのよあぁ 誰から見たって ウィンドウに映る わ

虹色の風 – 上原れな

虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれたなぜだろうな 君が笑うとつられて笑ってしまう思うようにいかない事で落ち込んでいたはずなのに生まれたばかりの

幸せな記憶 – 上原れな

どれくらいの月日が過ぎればこの記憶忘れてしまうことができるだろうか息ができないような恋した大切で幸せな記憶だった髪かきあげた細い指先ふれ合った場面 まだ色褪せな

Until – 上原れな

聞こえますか 僕の声が 君の事を そっと想う季節が続くそれは決して 悲しい物じゃなく 強くて優しいこんなこんな 遠い場所から 歌ってるよ君のことが忘れられない 

最後の願い – 上原れな

急に告げられた あの日の言葉は長い間 寄り添った日々 かき消すようにさらっと 吐き捨てた 無表情な声うつむく私を置いて 背中向けた止まった世界に 目の前は暗くあ

Infinity~未だ見ぬ世界へ~ – 上原れな

そう見つめた先 続く路は白く輝いて少し目を逸らすと 見失いそう 近くにあるのに遠回りをして見つけたものは変わる事のない 強い気持ちと あの日の僕だった忘れかけて

ただひとつの星 – 上原れな

今日は沈み行く夕日が やけに綺麗で なぜか切なくて小さな不安が心に溢れ出てにじんだこぼれ落ちる前に 空見上げてみたら優しくそっと私を見つめてる 未来の星見つけた

Answer – 上原れな

あんなにも心から愛してた君と別れの日が来たのはどうしてなのだろう今も変わらず願いは 全て忘れてほしいずっと胸に感じる 深くえぐられた痛みきっとここに君への 想い

Sparkling Heart – 上原れな

めざましよりも はやく目が覚めたあまりにも今日という日が待ちきれなくて動きだす街 横目で見ているねむそうなお月さまに 軽くウインクして澄みきった朝 空気を吸い込

手紙~10年後の私へ~ – 上原れな

あなたは今どうしているのでしょう?私なら夢を追い続けているよ時には心ない言葉にね 傷付いて泣いた日もあるそれでもずっと 信じてるの変わりゆくもの 変わらないもの

BUTTERFLY – 上原れな

笑いながらほら泣いている そんな時代で 何か探し続けてた自信がなくて不安な日々 ひとりぼっちになったような気がしてだけど人の優しさに触れたとき殻をやぶる勇気を持

Back to top button