三田明

タートル・ルックのいかす奴 – 三田明

紫色の 夜がくる
白い扉の スナックに
待たせたあの娘は もういない
霧が流れる ルート246
口笛吹いて 消えてった
タートル・ルックの いかす奴

バラの匂いの するような
青山通り 地下の店
寄らずに行こうか こんな日は
雨になったよ ルート246
カーステレオも いってるぜ
タートル・ルックの いかす奴

淋しくなったら いつも来る
ミッドナイトの エトランゼ
あの娘にはじめて 逢ったのも
スナックタウン ルート246
ハマの灯りも 呼んでるぜ
タートル・ルックの いかす奴

人気の新着歌詞

再会 – 三田明

逢えなくなって 初めて知った海より深い 恋心こんなにあなたを 愛してるなんてあゝ… 鴎にも わかりはしない仲良く二人 およいだ海へ一人で今日は 来た私再び逢える

北のなごり駅 – 三田明

見つめた瞳に 涙がこぼれおもわずおまえを 抱き寄せたみぞれが重い 北のなごり駅しあわせだったよ つかの間だけど細いうなじが ふるえてるあ~ 別れても…忘れはしな

月の港ボルドー – 三田明

夜に浮かんだ街が水の鏡に映るガロンヌ川を見つめてる恋人達にまぎれて君と出逢えたことや 共に生きてきた日々思えばありふれた夜も 奇跡のようさ髪をほどいて こっちへ

君に似た女 – 三田明

君によく似た女(ひと)がいた思わず胸がはずんだひとときの恋をしたあの頃の僕のように君によく似た女(ひと)がいた紅茶を飲んで笑った戻らないあの日々を抱きしめるよう

君を離さない – 三田明

雨上がり 突然の虹はしゃぐ君の 無邪気な笑顔髪のしずくが キラキラ光るそんな 夏の日の午後君だけに そっと伝えたいいつも いつも 愛してるたとえ 生まれ変わって

君にありがとう – 三田明

ありがとう君のやさしい笑顔にありがとう君のあたたかい心に何気ない言葉で君を傷つけてしまった何も言わずに君は僕を見つめてた悲しかったはずなのに微笑うかべ空を見上げ

演歌みたいな夜ですね – 三田明

演歌みたいな夜ですね路地に一(ひと)文字 消えたネオンちいさな酒場の片隅で久しぶりよね飲みたいわ外の雨は もうどしゃぶりで酔ったふたりを とじ込めたどうぞ どう

妻を恋うる唄 – 三田明

いつでも荒れた手をしていたねエプロンの端まさぐりながら首をかしげて笑うのが朝のお前の癖だった送ってくれる人もなく毎朝勤めに行く僕をお前はどこで見てるんだ僕の声さ

来た道・寄り道・帰り道 – 三田明

降りしきる雨で 坂道は滑るはねかえる小石が せせらぎに落ちる送らないと言いつつ 肩を寄せて歩く少しやせたような 姿が気にかかる人眼(ひとめ)につくから 抱いてや

恋のアメリアッチ – 三田明

こんなに こんなに 愛してるあの星よりも 輝いて僕のこの愛 いつの日も君をつつんでいるんだよひとりだけじゃつかめない幸せだって二人なら両手に 両手に つかめるさ

若い翼 – 三田明

TOKYO TOWER, JA-3218READY FOR TAKE-OFF,REQUEST TAKE-OFFINSTRUCTION, OVERROGER JA

僕のそばには君がいる – 三田明

おさななじみの君だから言いたいことを言えばいい僕も言いたいことを言う気に入らなけりゃごめんよね君が好きだよだからだぜはっきり言ったよ愛してる恋をさそって吹く風は

泣かせてごめんネ – 三田明

「ごめんネ怒ったりして……でも怒らしたのは君なんだよ……」明日も逢おうといったのにうそよとそっぽを向いたから怒ったまでのことなんだこっちをごらんよ泣かないで泪を

高校騎兵隊 – 三田明

あいつとこいつとこの僕といつか結んだ友情の赤い血潮で染めぬいた母校の名誉の旗じるし文句があるならやって来い僕等は高校騎兵隊ひとりで悩むも二人で泣くも笑うも同じな

友よ歌おう – 三田明

青いセーラーの胸はずませる君の可愛い瞳の中を雲が流れる流れる雲が若い、若い、若い僕等にゃ 悲しみなんてありはしないよ輝く日差しあびて歌おう小鳥のように白いワイシ

みんな名もなく貧しいけれど – 三田明

風は今夜も冷たいけれど星はやさしくささやきかける昼は楽しく働く仲間みんな名もなく貧しいけれど学ぶよろこび知っている可愛いフリージャ真白い花が夜の教室やさしく飾る

気のいい男 – 三田明

まぶしそうな笑顔の 白髪交じり無精ひげ踏切の向こうで 手を振ってるよ下校途中すれ違う 子供たちに「お帰り!」八百屋のおばちゃんに「お元気ですね!」ひと肌脱いで 

こんな俺でよければ – 三田明

こんな俺でよければ 話してごらんよすこしは気分も よくなるはずさこんな俺でよければ 背中にもたれてすべてを流すまで 泣いたらいいさだれより君を愛したなおさらほう

アカシアは咲いた – 三田明

わたしを許してくださいとアカシア路でおまえは泣いたその訳聞けば 嫁ぐ日ちかい涙がしみる 春だったああ 想い出ひろう 札幌に今年もおまえの 花が咲く小さな雪虫 手

しあわせ追いかけて – 三田明

あなたがシェイバーで泡だらけの 顔をそっている明るい顔の あなたが居ると部屋中が 踊りの渦の中のようです机・カーテン、花瓶の花を一色(ひといろ)かえるつもりです

Back to top button