風は今夜も冷たいけれど
星はやさしくささやきかける
昼は楽しく働く仲間
みんな名もなく貧しいけれど
学ぶよろこび知っている
可愛いフリージャ真白い花が
夜の教室やさしく飾る
僕等いまこそ小さいけれど
みんな大きく伸びゆく若木
明日の青空知っている
君を送っていつもの町を
飛ばす自転車ペタルも軽い
夢を持とうね明るい夢を
みんな名もなく貧しいけれど
生きる幸福知っている
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逢えなくなって 初めて知った海より深い 恋心こんなにあなたを 愛してるなんてあゝ… 鴎にも わかりはしない仲良く二人 およいだ海へ一人で今日は 来た私再び逢える
見つめた瞳に 涙がこぼれおもわずおまえを 抱き寄せたみぞれが重い 北のなごり駅しあわせだったよ つかの間だけど細いうなじが ふるえてるあ~ 別れても…忘れはしな
夜に浮かんだ街が水の鏡に映るガロンヌ川を見つめてる恋人達にまぎれて君と出逢えたことや 共に生きてきた日々思えばありふれた夜も 奇跡のようさ髪をほどいて こっちへ
君によく似た女(ひと)がいた思わず胸がはずんだひとときの恋をしたあの頃の僕のように君によく似た女(ひと)がいた紅茶を飲んで笑った戻らないあの日々を抱きしめるよう
雨上がり 突然の虹はしゃぐ君の 無邪気な笑顔髪のしずくが キラキラ光るそんな 夏の日の午後君だけに そっと伝えたいいつも いつも 愛してるたとえ 生まれ変わって
ありがとう君のやさしい笑顔にありがとう君のあたたかい心に何気ない言葉で君を傷つけてしまった何も言わずに君は僕を見つめてた悲しかったはずなのに微笑うかべ空を見上げ
演歌みたいな夜ですね路地に一(ひと)文字 消えたネオンちいさな酒場の片隅で久しぶりよね飲みたいわ外の雨は もうどしゃぶりで酔ったふたりを とじ込めたどうぞ どう
いつでも荒れた手をしていたねエプロンの端まさぐりながら首をかしげて笑うのが朝のお前の癖だった送ってくれる人もなく毎朝勤めに行く僕をお前はどこで見てるんだ僕の声さ
降りしきる雨で 坂道は滑るはねかえる小石が せせらぎに落ちる送らないと言いつつ 肩を寄せて歩く少しやせたような 姿が気にかかる人眼(ひとめ)につくから 抱いてや
紫色の 夜がくる白い扉の スナックに待たせたあの娘は もういない霧が流れる ルート246口笛吹いて 消えてったタートル・ルックの いかす奴バラの匂いの するよう
こんなに こんなに 愛してるあの星よりも 輝いて僕のこの愛 いつの日も君をつつんでいるんだよひとりだけじゃつかめない幸せだって二人なら両手に 両手に つかめるさ
TOKYO TOWER, JA-3218READY FOR TAKE-OFF,REQUEST TAKE-OFFINSTRUCTION, OVERROGER JA
おさななじみの君だから言いたいことを言えばいい僕も言いたいことを言う気に入らなけりゃごめんよね君が好きだよだからだぜはっきり言ったよ愛してる恋をさそって吹く風は
「ごめんネ怒ったりして……でも怒らしたのは君なんだよ……」明日も逢おうといったのにうそよとそっぽを向いたから怒ったまでのことなんだこっちをごらんよ泣かないで泪を
あいつとこいつとこの僕といつか結んだ友情の赤い血潮で染めぬいた母校の名誉の旗じるし文句があるならやって来い僕等は高校騎兵隊ひとりで悩むも二人で泣くも笑うも同じな
青いセーラーの胸はずませる君の可愛い瞳の中を雲が流れる流れる雲が若い、若い、若い僕等にゃ 悲しみなんてありはしないよ輝く日差しあびて歌おう小鳥のように白いワイシ
まぶしそうな笑顔の 白髪交じり無精ひげ踏切の向こうで 手を振ってるよ下校途中すれ違う 子供たちに「お帰り!」八百屋のおばちゃんに「お元気ですね!」ひと肌脱いで
こんな俺でよければ 話してごらんよすこしは気分も よくなるはずさこんな俺でよければ 背中にもたれてすべてを流すまで 泣いたらいいさだれより君を愛したなおさらほう
わたしを許してくださいとアカシア路でおまえは泣いたその訳聞けば 嫁ぐ日ちかい涙がしみる 春だったああ 想い出ひろう 札幌に今年もおまえの 花が咲く小さな雪虫 手
あなたがシェイバーで泡だらけの 顔をそっている明るい顔の あなたが居ると部屋中が 踊りの渦の中のようです机・カーテン、花瓶の花を一色(ひといろ)かえるつもりです