地下鉄でめぐり逢い
気づいたら もう 夢中
君の気持ちは 迷路よ
終わりのないトンネル
景色のない窓ガラス
Visionに乗れば
ウウウー
恋するメトロ 君が大好き
夜も真夏も 冬も真昼もないくらい
私メトロ 君が大好き
時が止まるわ 愛の嵐で だきしめて
I tenderly loving you
メトロ Loving you
フォームに映る影
ロードショーのポスター
はしゃいだ夜は流れて
くるったことがないのね
おきまりのおしゃべり
フレンチキスで おやすみ
ウウウー
恋するメトロ 君が大好き
夜も真夏も 冬も真昼もないくらい
私メトロ 君が大好き
時が止まるわ 愛の嵐で だきしめて
I tenderly loving you
メトロ Loving you
魔法に ご注意
ぬすまれるのはハート
地下鉄は迷路よ
次はパリかハーレムか
そんな君にそっくりね
だけどメトロ 君が大好き
夜も真夏も 冬も真昼もないくらい
私メトロ 君が大好き
時が止まるわ 愛の嵐で だきしめて
I tenderly loving you
メトロ Loving you
人気の新着歌詞
あまいあまいラヴレター – 三田寛子 窓辺で揺れる一輪ざしと木もれ日たちあなたひとりのために作るのそー あまいあまいラヴレターオーヴンの炎で焼きあげるこのときめき午後の シナリオの行方はお茶と おし
恋ごころ – 三田寛子 たとえばあなた最後に 帰る場所がありさまよい疲れていたなら 知らぬふりしてただけどもあなた最後に 帰る場所もなく倒れそうな人だから 心の窓を開けた風吹けばあなた
誘惑世代 – 三田寛子 あなたのことが好きよ それなのにおちつくにはとっても 勇気がないふたりになれば あまえるくせにはなれていると 不安なのワルぶった このわたしおもいきり 抱きしめ
死ぬまで笑ってて… – 三田寛子 油断でした 私が子供でしたわかってます 私とあなたはちがうんだわ 所詮他人なんだわ二度と見ませんあなたとロードショウラストシーンに 泣いてる私にささやいたわ “
ガラス窓 – 三田寛子 短編集のように 季節は過ぎてゆくとじこまれた 想い出たちあんなにあったのに白いしおり一枚 はさみ忘れたまま素通りして 大人になどとてもなれないセピア色した 街角
春の冒険 – 三田寛子 まるでビデオの ストップモーションをはずした様に 街中が動き出すあなたとだったら どこへでも行けるこのまま ふたり エスケープ思いがけない あなたの誘いだけどこ
秋麗 – 三田寛子 私ときたら上の空よ 今リハーサルなら済(す)んでるのに もう夢の中で何度もくり返し強くあなたを抱きしめてくれたわDream 夢は神秘的ねDream いつかは ほ
野菊いちりん – 三田寛子 十六夜(いざよい)の月は 人待ち月あなたの影が 揺れています偶然出逢った 風(ふう)をみせて送ってくれる つもりでしょうクスクス笑い 零(こぼれ)てしまう照れ屋
初恋 – 三田寛子 五月雨は緑色悲しくさせたよ一人の午後は恋をして淋しくて届かぬ想いを暖めていた好きだよと言えずに 初恋はふりこ細工の心放課後の校庭を走る君がいた遠くで僕はいつでも
ひとりぽっちの卒業式 – 三田寛子 泣く気になれず微笑(ほほえ)んで卒業します あなたから泣く気もないのに涙ぐみ卒業させて あなたから趣味が悪いですね あなたいつもお相手は 若い子ばかり今度は私よ
色づく街 – 三田寛子 今もあなたが好きまぶしい想い出なのあの日別れた駅に佇みあー 青い枯葉かんでみたの街は色づくのに逢いたい人は来ない母に甘えて打ち明けるにはあー 少し大人過ぎるみた
ふたりぽっち物語 – 三田寛子 一人ぽっちの好きなあなた いつも空を見ている一人ぽっちの好きなあたし いつも夢を見ているの風は夕なぎ テラスは けだるい暑さね椅子は離れているけど テレパシーS
ひとりぼっちのクーデター – 三田寛子 あゝあゝあゝあーひとりぼっちのクーデター笑っちゃうわね幸福(しあわせ)のパズル目隠しされても夢中で解(と)いてるこの街誰もそれぞれが描(えが)く愛の形って不揃い
ときめき おぼろ – 三田寛子 うすむらさきの夕日のアベニュー人指し指で髪をいじるの私小説が始まるみたいぎこちない眼差しがあなたの睫毛のすき間で揺れるわふわり ふわふわ……ときめき おぼろ自然
20才の前で – 三田寛子 かなわない 夢だからきらめきが あるのだとあなたの 微笑みにはじかれた 願いごといつの日か この恋にサヨナラを する時もあなたは そう云ってピリオドを 打ちます
夏の雫 – 三田寛子 どうしたらいいの 海になれない 私は雫(しずく)どうしたらいいの 海に行けない 私は雫(しずく)去年の水着 胸がきついの水玉模様 滲(にじ)んでいるわ貝に巻かれ
駈けてきた処女 – 三田寛子 紺色の制服に包んだ体は真白い雪割草です花まつり 春まつり 地面を揺るがせざわめきが届いてきますはにかみ屋さん 出ておいで怖がり屋さん 手のなる方へ草萌える春を踏
恋はメレンゲ – 三田寛子 あれはダンスパーティの夜あの子の眼に魅きつけられ一緒に踊ったあのメレンゲふるえが止まらなかったフルーツカラーのお月様もキラキラ輝くお星様も一緒に踊ったあのメレン