三浦祐太朗

WITH (10 years after Ver.) – 三浦祐太朗

夕暮れ空の綿あめ雲
オレンジ色と群青のハーフ
風に揺れる白いシャツを
そっと抱き寄せた

実はつまり
君の指に赤い糸を結んだのは僕で
だからつまり君との出会いは
運命の仕業じゃない

好き過ぎて流れる涙なんて
君を見つけるまでは知らなかったんだよ

扉に手をかけ思い切り
開け放つ2人の未来
君が僕を見失わぬように
大声で歌を歌うよ

人と自分を比べ嘆いて
焦る君を笑わせるのは
夢の続きをまた見るくらい難しそうだな

君は案外普通だよ
ただ僕一人にとっての特別であればいい

永遠は信用ならない
その輝きで人を欺く
でも君と歩いて行くこの
道だけは惑わされないように

ただ強く強くつなぐ手と手

扉に手をかけ思い切り
開け放つ2人の未来
君が僕を見失わぬように
大声で歌を歌うよ

静かな水面を進むように
穏やかな道にはならない
肩にぶつかる悲しみを
振り返らず歩いて行こうよ

人気の新着歌詞

季節の中で – 三浦祐太朗

うつむきかけた貴方の前を静かに時は流れめぐるめぐる季節の中で貴方は何を見つけるだろう海の青さにとまどう様にとびかう鳥の様にはばたけ高くはばたけ強く小さなつばさひ

永遠の細胞 – 三浦祐太朗

突然の雨音がこの見慣れた街を僕の鼓動 取り残して月の裏側に変えたどうしてだろう 言葉はいつも心をこぼしてしまう遊び疲れた子供のように眠るやわらかな頬に触れ永遠の

旅立ち – 三浦祐太朗

私の瞳が ぬれているのは涙なんかじゃないわ泣いたりしないこの日がいつか 来ることなんか二人が出会った時に 知っていたはず私のことなど もう気にしないであなたはあ

BLOSSOM – 三浦祐太朗

熟した星が今にも墜ちそうなそんな空だ寄せては返す波間に 見果てぬ夢を抱いてこうやってこうやって続いていく毎日を当たり前だって思っていた人はどうしてかけがえの無い

消えない虹 – 三浦祐太朗

泣き止んだ空に 月が微笑み生まれ立ての風 二人導くようにあれから僕ら いくつの今日を淡い思い出に 変えてきたんだろうその声だったり ぬくもりが不意に消えてしまう

月になって – 三浦祐太朗

水面を撫でる夕凪の風 2人で追い越した生まれ立ての 足跡の鼓動が ジグザグに続いて行く天気予報が伝えそびれた 降るはず無い涙が溢れ僕のシャツでそれを拭う君の泣き

サナギ – 三浦祐太朗

ただあるがままに 愛せたらいいのに今すぐ君の元へ連れて行ってくれ泡のような理性がバラバラにはじけ飛んでいく「愛しているの?」なんて 囁かないでくれこのままじゃ君

wktk(ワクテカ)ラバーズ – 三浦祐太朗

君の声が響く夜 見上げる月は十六夜乾いた風が運ぶ季節 君は何を思っているかな好きなのに言えないよ 素直に伝える勇気が欲しい「かわりに言ってあげる」 君は無邪気に

THE WALK – 三浦祐太朗

浮かんだばかりの音のカケラ口ずさみながら旅に出よう叶える夢は心の中 やさしく微笑む遠くまで歩く僕を見送る空 あたたかな色未だ見ぬ道に吹く春風 舞い散る花が手招き

Loving You – 三浦祐太朗

すり減った夕日に貴方の髪照らされ凛とした瞳にコントラストの空が滲む花びらひとひら ゆらり ゆらり君の声 優しく頬をなでるようにLoving You 夢を迎えに行

ハッピーエンド – 三浦祐太朗

ただベランダで 二人夜空見上げてまだ頼りない月を見てる君に見せる等身大の僕ってきっと目一杯精一杯 背伸びして サバ読んだ大きさなんだいたいけな I LOVE Y

グライダー – 三浦祐太朗

満ち足りたこの街で 埋まらないのは心忙しなく流れる人混み 誰もが同じ顔をしてBaby you照らしてよ この夢の行く先をおろし立ての靴は泥だらけさRainy b

ALL I WANT – 三浦祐太朗

涙をこぼした虹の傍らで 何も語らない真昼の三日月過去をつなぎ止める涙の痕はいくら拭っても乾かぬままで傷ついても わかっていても 触れていたい ずっとたとえ君が僕

イメージの雫 – 三浦祐太朗

静寂をなだめる雨音生きる意味はいつも肌色渡れない虹に心を奪われて頼りない感情に揺れる彷徨うだけ イメージの雫天使の羽根みたいな嘘を抱いてすべり出した陽がこの部屋

不完全変態 – 三浦祐太朗

Bad day 何もかもうまくいかない 土砂降りの雨に打たれようかLonely あまりにも出来すぎた作り話はもういらないママレードブルーに染まっていくPenny

HELLO ~rebirth~ – 三浦祐太朗

愛想笑いをする希望に疲れ果てスチール弦の響きに夜通し身を委ねた沈んでいく太陽が迷ってしまわぬように星たちは煌めき 道しるべとなるぶつかり合った心に青あざを作って

いい日旅立ち – 三浦祐太朗

雪解け間近の北の空に向い過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時帰らぬ人達 熱い胸をよぎるせめて今日から一人きり 旅に出るあゝ日本のどこかに私を待ってる人がいるいい日旅立ち 

曼珠沙華 – 三浦祐太朗

涙にならない悲しみのある事を知ったのは ついこの頃形にならない幸福が何故かしら重いのも そうこの頃あなたへの手紙最後の一行 思いつかないどこでけじめをつけましょ

プレイバック part2 – 三浦祐太朗

緑の中を走り抜けてく真紅(まっか)なポルシェひとり旅なの私気ままにハンドル切るの交差点では隣りの車がミラーこすったと怒鳴っているから私もついつい大声になる馬鹿に

夢先案内人 – 三浦祐太朗

月夜の海に二人の乗ったゴンドラが波も立てずにすべってゆきます朝の気配が東の空をほんのりとワインこぼした色に染めてゆくそんな そんな夢を見ましたあなたは時々振り向

Back to top button