三月のパンタシア

群青世界 – 三月のパンタシア

ぼくに たりないものは
きみが 全部 もってる
ぼくが なりたいものは
きみが望む すべて

出逢った瞬間に
きっと もう わかってた
はじまりよりも はやく

ことばの裏側に
いつだって かくしてる
想いは のみこんだまま

今 ぼくらを 閉じ込めている 世界なんて
意外と あっけなく 変わっちゃうよ?

たった ひとつの色に染まった
ぼくの心の答は もう 決まってる
運命なんて わからないけど
手をのばすから

ことばなんて きっと 要らないね
きみのメロディ ぼくのリズムで
つぐむ きもち
つむぐ ゆびさき

いつも ここにいる
きみのそばに いる

踏み出す 方法も
忘れていた ぼくに
きみがくれた 笑顔は

すべてを とかすように
静かに 沁み渡って
そっと 背中を押してた

この しあわせが 逃げちゃうから
ためいきは 深呼吸に 全部 変えてしまおう!

たった ひとつの色に染まった
ぼくの心の答は もう 決まってる
運命なんて わからないけど
手をのばすから

ことばなんて きっと 要らないね
きみのメロディ ぼくのリズムで
つぐむ きもち
つむぐ ゆびさき

いつも ここにいる
きみのそばに いる

ねぇ 雨上がりの 透明な空に 虹が架かるよ
2人で きっと みにいこう

たった ひとりのきみをみつけた
ぼくの瞳は もう きみしかみえない
永遠よりも 確かな 今日を
手に入れたから

たった ひとつの色に染まった
ぼくの心の答は もう 決まってる
運命なんて わからないけど
手をのばすから

ことばなんて きっと 要らないね
きみのメロディ ぼくのリズムで
つぐむ きもち
つむぐ ゆびさき

いつも ここにいる
きみのそばに いる

人気の新着歌詞

花に夕景 – 三月のパンタシア

陽は暮れた 街灯が光っていた君には言えないハイカラに伏した街を縫って歩いた夕景に逃げ出した 頭でわかっていた心はいらない朱に染まる終点のホームから落ちた今日を見

キミといた夏 – 三月のパンタシア

待ち合わせは 駅の前浴衣姿 僕を探してるキミがあまりに 綺麗だからしばらく立ち止まって 見惚れていた来年も一緒に来れたらいいね無邪気に笑ってた顔も声も触れられる

はじまりの速度 – 三月のパンタシア

傷つくのがこわいだから見えない空ひたすら否定してあの日の部屋で膝かかえてた僕の窓をほら君が開けたんだ夏草がさわぐ道 駆けだす君と僕繋ぐ手のひら汗ばんでふざけて笑

ブラックボードイレイザー – 三月のパンタシア

誰もいない教室で黒板に書いた本当の想い鐘の音で我に返る見つかる前に急いで消し去った微かに残るチョーク跡歪(いびつ)な恋を物語る消せない想いがシミついて心を白く染

ないた赤鬼、わらう青空 – 三月のパンタシア

なんでそんなに澄み渡ってるのなんでそんなに大きいのだってこんなに汚れているよだってこんなにちっぽけだよ私にとっての120があなたにとっての50でとるに足らない石

フェアリーテイル – 三月のパンタシア

おとぎ話で聞いたような不思議な世界の出来事は案外近くにあってきみと出会えたことのように窓辺見慣れた景色も少し背伸びをして覗いたらいたずらに過ぎた日々も大切に思え

シークレットハート – 三月のパンタシア

あの頃思い出した 悩んでもがいた日々今でもほんの少し 心の中に宿る痛みまた夢を見た あの日のこと終わりを告げた 私の恋心幸せな日々を過ごしているのにバカみたいだ

あのときの歌 – 三月のパンタシア

冷たい夜明けに照らされて温かい夢が終わる記憶の箱に鍵をかけ季節に別れを告げる春が訪れる前に白い世界が溶ける前に終わりと始まりその隙間にあるものをただ、僕らは宝箱

星の涙 – 三月のパンタシア

ねえ、君はいつもすぐ目の前にいるのにねえ、僕はいつもその手に触れられなくてねえ、君の目には今何が映ってるの?ねえ、僕の目には抜け殻の君がいるよ近づくほどに遠ざか

青に水底 – 三月のパンタシア

そうだ以前から気にかかってたんだろうか笑う貴方が心の裏側を縫った青 水に沈んでいく青 ダムの深い底で青 浮かぶ気泡の世界の奥見ていた僕らがまた明日会う夢一人空を

七千三百とおもちゃのユメ – 三月のパンタシア

話がしたいな 君と僕のこれから――あっという間の出来事でした オルゴールの音が早回しでひょっとしたら終わりの日まで ループしてるかもね窓絵の空 ギュッと抱いても

イタイ – 三月のパンタシア

イタイイタイ 心は本当の声を求めてああ こんなに聞きたがってる何も知らなかった私が夢に見てた傷つかない世界君のことを少しだけ知れた気がした日から帰り道は色を覚え

day break – 三月のパンタシア

day break…キミとは月と太陽どれだけ追い掛けてみても何も変わることはないんだ平気で夜は空を焦がしてどれだけ願っても叶わないんだっていつからだろう キミを

リマインドカラー~茜色の記憶~ – 三月のパンタシア

名前のない気持ちが胸に降りてつっかえたようで いつも通り笑えないのあなたのこと 一つ一つ知るたびに失う怖さが募ってくモノクロの空をただ見上げてる今、あなたの記憶

ルビコン – 三月のパンタシア

茜の空に君を呼んだ…一番最初に誰がゴールへ辿り着けるか?はしゃいで競い合った夏の日僕らが目指した場所はいつしか違う明日で寂しさ 胸の奥に隠して一人で歩く帰り道涙

パステルレイン – 三月のパンタシア

さっきのは冗談よ余計に遠ざかる もどかしい言葉は低気圧のせいだ覗き込んでみたって 鏡は鏡水たまり 独り言だよこだまして 反射してふとした瞬間にときめいて平然なん

青春なんていらないわ – 三月のパンタシア

小さく遠くで何かが鳴った君の横顔を追った 一瞬、もう一瞬もうちょっとだけ大人でいたくて夏際くるぶしに少し掠るくらいで歩いている小さく遠くで何かが鳴ったいつも横顔

三月がずっと続けばいい – 三月のパンタシア

「三月がずっと続けばいい」振り向けなかった ゆめのおわりをなんてことない 言葉をなんでもないような 秘密をまだ おぼえてるどうも上手に笑えないから羨ましかったわ

街路、ライトの灯りだけ – 三月のパンタシア

悲しいことなんて 思い出さないように 蓋をする優しい言葉って 思い出せないし いらないよ連れないことばっか言わないでよ一つは返事して街灯の暗さじゃわかんないから

東京 – 三月のパンタシア

もう終電 地下鉄の窓 映ってる冴えない顔の私です気づいたら 煙草買ってました むせるような苦い君の匂い恋しくて震える夜にふたり ぐるぐるにくるまって淡くて幼い夢

Back to top button