三月のパンタシア

シークレットハート – 三月のパンタシア

あの頃思い出した 悩んでもがいた日々
今でもほんの少し 心の中に宿る痛み

また夢を見た あの日のこと
終わりを告げた 私の恋心

幸せな日々を過ごしているのに
バカみたいだな 今でも引きずるなんて

君が気持ちを教えてくれたとき
心を誤魔化し「応援するよ」なんて
作り笑い

どれだけ季節流れても忘れられなくて
浮かんでは揺れてる 君のことが
少しずつ前に進もうと誓ったのに
まだ、胸が痛むんだ

たまに会うたび 世間話
ふたりの笑顔 見つめられなくて

私の隣にいる人のこと
大切なのに 想い続けてるのに

「親友」って言葉 心を貫いた
君にとって私は友達以上になれないと
わかってたのに…

「告白するつもりだ」って
あの時 教えてくれた
溢れる涙 堪えて
私は君の背中おした

何度君の名を呼んでも届かないくらい
遠く離れてゆく 夢の中で
少しずつ前に進もうと誓ったのに
まだ、胸が痛む

いつか君のその笑顔も忘れられるほど
想い続けてゆく どんなときも
私の手を握り締めるあの人のこと
ねえ、信じていたいの

もう、迷わないから

夢から目覚めたとき ひと筋こぼれ落ちる滴

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花に夕景 – 三月のパンタシア

陽は暮れた 街灯が光っていた君には言えないハイカラに伏した街を縫って歩いた夕景に逃げ出した 頭でわかっていた心はいらない朱に染まる終点のホームから落ちた今日を見

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はじまりの速度 – 三月のパンタシア

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day break – 三月のパンタシア

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リマインドカラー~茜色の記憶~ – 三月のパンタシア

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ルビコン – 三月のパンタシア

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パステルレイン – 三月のパンタシア

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東京 – 三月のパンタシア

もう終電 地下鉄の窓 映ってる冴えない顔の私です気づいたら 煙草買ってました むせるような苦い君の匂い恋しくて震える夜にふたり ぐるぐるにくるまって淡くて幼い夢

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