三代祐二

爪紅の恋 – 三代祐二

夜風が窓を たたくたび
あなたの呼ぶ声 聞こえるようで
爪を染めても 淋しさが
こぼれているよと 肩を抱き
心にひと指 ふれたひと
ひとひら花びら 爪紅(つまくれない)の恋

ほかにはないわ 幸せは
あなたの隣りに 居させてほしい
過去の傷あと なぞるよな
つまらぬ生きかた するなよと
やさしく叱って くれたひと
ひとひら花びら 爪紅(つまくれない)の恋

くちびるそっと 紅をひき
あなたに咲いてる 女でいたい
風にはじける 鳳仙花(ほうせんか)
短い夢でも それでいい
いのちをひと色 染めたひと
ひとひら花びら 爪紅(つまくれない)の恋

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