いつか 手にしていた かすかに輝くもの
これは どこから来たの
遠い彼方 それとも
いつか あなたがくれた ちいさな微笑みは
ぼくを 変えていった
二度とはもう 引き返せぬほどに
いつか 樹々はのびて 新しい実をつけると
あなたは 言葉を使わずに 手のひらだけで 教えた
いつか 夢見たこと もういちど夢見たなら
けして 手遅れじゃないと
あなたは 手のひらで 宙に 扉を描く
月明かりのその下を 二匹の犬が歩いて行く
どこへ行くの? どこまでも
どこへ行くんだ? どこまでも
どこまでも どこまでも
横切って消えた
いつか 晴れた朝に あなたは ふいに目覚め
初めて 世界を眺める 赤子のように 驚く
これは どこから来たの
遠い彼方から それとも 近くから
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月の浮かぶ窓から かなたの調べ星は 寝息を立てる君を覗いた空に夢を飛ばしてる夏に呼ばれたって うまく踊るよ冬に呼ばれたって うまく歌うよきれいなまだらの羽根を閉
わたしの赤ちゃん やって来た喜びに射抜かれてゆく世界の祝福よここに全て集まれ 今夜はわたしの赤ちゃんやって来た静けさにひたされている世界の祝福はここに今にこの子
1979年 東京僕が泣いている若い若い親父とお袋突然親になってしまって 大変そう心配要らないと 星をごらんと 綺麗だよと 誰かが言う1989年 また東京弟の手術
Rollin' Rollin' 回り続ける レコードに 運ばれてRollin' Rollin' わからないまんま ながくながく 流されてそうRollin' Ro
一生君を守り続けていくと くずみたいな男のくせに願いらしきもの いつしか抱えてFALL IN VAIN ぬかるんだこの道で君の手を引くだけ 走るだけどうしても僕
ゆき過ぎて ふりかえる曲がり角 なつかしく荒れ果てた 夢の跡一粒の種を蒔く君の指先春よ行け君の元へ夏よ行け君の元へ秋よ降れ僕の元へ冬よ跳べ僕の元へあたためていた
ほんの一息のうちに夜が来てあたりは真っ暗闇おまえはどこだろうただ暗がりに手をのばすけれどもう恋した女さえ 見わけられない恋した女さえ 見わけられないほんの一息の
大騒ぎの後まだ生きてる誰も欠けずに残ってなんだかいい予感がするよこんな時だけどちょっとそっちに行ってみよう大騒ぎの後まだ生きてる今夜は不思議な感じなんだかいい予
誰が誰かもわからぬ闇の中 誰が誰かもわからぬ闇の中指と指からめあい そして 踊りだしてる人々パーティーは続く パーティーは続く誰が誰かもわからぬ闇の中でパーティ
あなた来るかしらもしも私が 声を出せたらこの深い森を越えてあなたはこう言うかしらもしも私が 声を出せたら明日はね 明るいとでも できるの? わたしにそんなこと今
シャッター商店街を抜け、歩行者天国へ…悲惨な事になってる ニッポンは、溶けてしまった?巨大ショッピングモールに、火を放て、火を放てなんてね心はサバンナに飛ぶ…あ
イエー ご機嫌だぜ Baby会社に辞表をたたきつけ 女の格好で帰宅してかみさんと子供寝かしつけ 真夜中の部屋に 俺ひとりアイワナビーア ロックスターそれ以外ない
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Ah おしえて かみさま 迷子になった あの子のゆくえAh あの子がこの冷たい 雨のなかで さまよわぬように街から街へ 君を追いかけてくどこにいるの?僕らは も
いつか 大きくなって 俺の代わりに どこでも行けよLittle House on the Cliff ここを出るのさ 旅人になれ親父は そう繰り返してた それな
携帯は 大気圏外きみとしか 話したくない青い星を 抜け出してきたよ遠く遠く 抜け出してきたよDAVID BOWIE ON THE MOONDAVID BOWIE
泣かないで ひとりきり 夜通し雨がふる時は泣かないで 雨雲の下 夜通しあなたを思う心は飛ぶよ かの島へ涙の雨が降れば雨つぶ 木の葉に揺れ河から海へそそぐヤマトの
あなたは忘れてしまったの? 僕が そばに いたことをどれほど遠く思えても こころは隣りにいたあなたの代わりに生きられるの? 薄汚れた心持て余してあなたの代わりに
I'm still waiting for you. Slow Slow Train.最後の電車が去ったこと どこかで信じられぬまま待ち続けてるホームは 閉じら