一路真輝
愛の巡礼 – 一路真輝
私は愛の巡礼 私は愛の巡礼
見知らぬ国を唯一人
愛を求めて 今日もさまよう
何処までも何処までも 果てなき国を
私の求める愛は何処
私の求める愛はなに
いつわりの姿でいても
この胸の女心を誰が知る
私は愛の巡礼 私は愛の巡礼
淋しき街を唯一人
探せど見えぬ 真実をもとめ
いつまでもいつまでも 見果てぬ夢か
私の求める愛は何処
私の求める愛はなに
涙かくして笑顔見せる
この胸の女心を 誰が知る
私は愛の巡礼 私は愛の巡礼
見知らぬ国を唯一人
愛を求めて 今日もさまよう
何処までも何処までも 果てなき国を
私の求める愛は何処
私の求める愛はなに
いつわりの姿でいても
この胸の女心を誰が知る
私は愛の巡礼 私は愛の巡礼
淋しき街を唯一人
探せど見えぬ 真実をもとめ
いつまでもいつまでも 見果てぬ夢か
私の求める愛は何処
私の求める愛はなに
涙かくして笑顔見せる
この胸の女心を 誰が知る
もう過ぎたことなのだものお忘れなさい その人のことは恋に本気で 泣くのはバカよだけど誰だか 罪なひとアマリア アマリア可愛い顔で 騙されてアマリア アマリアこり
あなたの好きな人と踊ってらしていいわやさしい ほほえみもその方に おあげなさいけれども私がここに居ることだけどうぞ忘れないでダンスはお酒みたい心を酔わせるわ だ
心の瞳で君をみつめれば愛することそれがどんなことだかわかりかけてきた言葉で言えない 胸の暖かさ遠回りをしてた人生だけど君だけがいまでは愛のすべて 時の歩みいつも
ある日出会った ひとすじの道ひたすら歩んだ 光めざしていく度も ころびかけ あきらめかけたその時出会った人の友情その時ふれた人の愛情遠く離れていてもわすれない迷
春浅く 花咲けど降る雨に 濡れし花の露哀し 誰が吹く笛の響きに 花無常春が来て いつの日かわが胸に 春遠くわが恋は 悲しくも心乱るる 花あわれ過ぎゆきし その春
悲しみは明日にしよう涙をこらえ 泣くのはよそう人の世に別れはあれどこの世には明日がある夜が来れば朝は近い冬が来れば春は近い明日になれば 明日になれば月は沈み日は
茜さす 紫野ゆき 標野ゆき野守は見ずや 君が袖振る飛鳥の川の岸辺に薫る君はあでやかな紫の花 紫の花明るい春の陽ざしの中に陽炎のように現われた (Ah ah)君を
こんな気持ちいい雨上がりは 遠廻りをして忘れかけていたあのメロディー くちずさんで帰ろう近頃気付けばしかめっつらで 悩んでばかりいた幸せ探しの 坂の途中で 息を
あなたと 出逢って初めて 気付いた本当の 私にあなたの 大きな愛に やさしく 包まれて素直に なれたの今まで 一人で歩いて行けると 信じて いたのに朝の光の中で
あなたの愛を 巡って皇帝陛下と 争うあなたは 彼を 選んだ私から逃れて二人の愛は 見せかけ陛下の腕に 抱かれてあなたは そっと 私にも微笑みかけている最後のダン
嫌よ 大人しいお妃なんてなれない 可愛い人形なんてあなたのものじゃないのこの私は細いロープたぐって昇るのスリルに耐えて世界見下ろす冒険の旅に出る私だけ義務を押し