一葉

たそがれの御堂筋 – 一葉

御堂筋のたそがれは
若い二人の夢の道
お茶を飲もうか心斎橋で
踊り明かそう宗右衛門町
送りましょうか 送られましょうか
せめて難波の駅までも う…う
今日の僕らの思い出を
テール・ランプが見つめてる

銀杏並木の御堂筋を
肩を並べて二人きり
もっと歩こう中之島
川の向こうにネオンの灯り
遠い夜空に流れる星を
じっと二人で見つめつつ う…う
今夜もここで別れましょう
ビルの谷間の淀屋橋

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テネシー・ワルツ – 一葉

I was waltzing with my darlin'to the Tennessee WaltzWhen an old friendI happened

星影の小径 – 一葉

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ラストダンスは私に – 一葉

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星の流れに – 一葉

星の流れに 身を占って何処をねぐらの 今日の宿荒(すさ)む心でいるのじゃないが泣けて涙も 凋(か)れ果てたこんな女に誰がした煙草ふかして 口笛ふいて当(あて)も

虹になる – 一葉

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旅立ちの駅 – 一葉

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涙のリバー – 一葉

どうしてこんな日に星が見えるんやろどうしてこんな日に雨は降らへんのあんたが夢に呼ばれるようにいつかこの街を出て行くとそんな予感におびえていたのけれど聞きたくはな

酒場のカナリア – 一葉

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明日いいことが… – 一葉

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桜の園 – 一葉

泣きじゃくる 私を抱きしめたエプロンの匂いが なつかしいいつまでも 甘えていたかった私はあなたの娘だよ窓辺にほころぶ 春の陽があなたをさらってく母は今 幼い日に

空に刺さった三日月 – 一葉

馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね過ぎる交差点 笑う人の波 しゃがみ泣くあの娘……ほっといておくれ 擦(す)りよるタクシー うんざりなのよ誰かを乗せ

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