一条寺帝歌(梅原裕一郎)

  • My Song in My Soul – 一条寺帝歌(梅原裕一郎)

    涼しげなEyes 宿す赤が隠しきれない情熱の証秘めた熱を 映し出す誰よりもCool 自由自在に歌い遊んで“魅せて”いるのさ少しの隙もなく どんな 場所かは関係ないそれが 耳元でさえもたちまちステージに変えてやる My Song in My Soul 鼓膜通しその胸ごと 震わせよう聴こえるだろう? 俺のすべて滲む 燃える音色King of Emotional Voice 目指す場所が 高いほどに荒く…

  • キミという光 – 一条寺帝歌(梅原裕一郎)

    歌は熱を帯びたまま冷たく凍えて虚空に響き渡る 底のない湖に沈んでいくように息の仕方を忘れてしまったもがくほど苦しい 何故 抜け出せない?進んでもさらに迷うばかりで深く暗い森に俺は吸い込まれていく 果てることのない道をあとどれくらい行けば俺はキミという光に会えるのだろう 今、どこに立ってなにを想って明日を迎えればいい? 光が強いほど濃くなる影を見て逃げようとしても瞼の裏に青い闇広がる 嗚呼 振り切れ…

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