暖かい砂の上を歩き出すよ
悲しい知らせの届かない海辺へ
君がいなくても太陽が昇ると
新しい一日の始まり
今日選んだアミダくじの線が
どこに続くかは分からない
怠け者な私が毎日働く理由
ああ 両手に空を 胸に嵐を
ああ 君にお別れを
ああ この海辺に残されていたのは
いつも置き手紙
ああ 夢の中でも 電話越しでも
ああ 声を聞きたいよ
ああ 言葉交わすのが苦手な君は
いつも置き手紙
忙しいと連絡たまに忘れちゃうけど
誰にだって一、二度はあること
今日話した年上の人は
ひとりでも大丈夫だと言う
いぶかしげな私はまだ考えてる途中
ああ 花に名前を 星に願いを
ああ 私にあなたを
ああ この窓辺に飾られていたのは
いつも置き手紙
ああ 少しだけでも シャツの上でも
ああ 君に触れたいよ
ああ 憶えている最後の一行は
「必ず帰るよ」
ああ 安らぐ場所を 夢に続きを
ああ 君に「おかえり」を
ああ この世界のどこかから私も
送り続けるよ
ああ 夢の中でも 電話越しでも
ああ 声を聞きたいよ
ああ 言葉交わすのが苦手なら
今度急にいなくなる時は
何もいらないよ
Tell me that you’ll never ever leave me
Then you go ahead and leave me
What the hell is going on
Tell me that you really really love me
Then you go ahead and leave me
How the hell do I go on
人気の新着歌詞
RAINBOW – 一十三十一 ステレオ 遠いどこかの 小さなさよならを僕らは 手をつないで 聴いていたのはぐれた 時間たちは ざわめく街の中でもう一度 見つめ合うのさ 時はいたずら色褪せない
摩天楼の恋人 – 一十三十一 山手通りまで渋滞の嵐ハンドルにもたれては泣き出しそうな空を見ていたドーナツを齧る少年もいつか男になって愛する誰かをこんな風に迎えに 夕暮れ 飛び出していくのいた
サマータイムにくちづけて – 一十三十一 サンデー 高気圧は マンデー 飛び越えて チューズデーウェンズデー 小麦色の サーズデーを誘う フライデームーンライト 踊る サタデー Just play th
人魚になりたい – 一十三十一 聞こえるのは 潮騒だけ 誰もいない砂浜波打ち際 素足のまま 風が頬を撫でてく寄り添う二人の影が 夕闇に消える頃 瞳をとじてこのままあなたと 人魚になりたいつない
恋は思いのまま – 一十三十一 ハイヒール脱ぎ捨て ソファに横たわってテレビのチャンネル 朝のニュース ぼんやり見るホテルの匂いは あなたを思い出すから気分に任せて 一人も悪くはないオフィス街
ギャラクティックにさせて – 一十三十一 リバーサイドをゆく 風をさらった光微熱まじりで ねえ ギャラクティックにさせてルージュの色に染まる ハートを隠してフライングしてみて その手で髪を撫でて汗ばんだ
DIVE – 一十三十一 真夜中の誰もいないプールへ忍び込むふたりには恋人と呼ぶにはまだ早すぎたあの夏を覚えてる?小麦色に焼けた肌を抱き寄せたあなたohDIVE 水しぶき 光るからムーン
Shinobi足 – 一十三十一 思いがけないYou and Iビルの谷間にバラ色到来忍び会いあなたは誰?ぬき足・さし足・舞台重なれ足音ステレオな衝撃をちょうだいな御免下さいUSA見知らぬ扉Yo
最初のひとくち – 一十三十一 今夜ボンネットの上待ち伏せする待ち伏せする三夜連続の言い訳「私 おしりをあっためてんの!」今夜カルテットの行方駒を進めて駒を進めて三夜連続は中毒ルーレットをまわ
Hey!Mr.Sky – 一十三十一 もううつむかないで指おり数えてcount downでもするの?ピリオドまでの瞬間でさもう何も言わないで沈黙と君の肩で百も千もお見通しさっさと出て行ってよ…wo-
レイトショー – 一十三十一 仮面はどうぞ召しませここはすぐに切り取る場面沈黙の楽園へ潜り込もう行き場もない臆病な私をやさしく笑ってさらってデタラメな欲望で暴れ続ける闇から微かに霞む光突き刺
いなずま – 一十三十一 どんぴしゃりどしゃぶられりめくるめくドレミファソラシようこそリズムにずぶ濡れる旅へカレイドスコープシンドローム無限に溢れ出す色ただいま360°ドラマどろまみれ山
ドキュンと胸騒ぎ – 一十三十一 覗いたレンズに ドキュンと胸騒ぎ 視線を逸らして 気づかぬフリをして片手にマティーニ ハートに投げキッス独占して一秒ごと(フォーカスで)あらいざらい(あらいざら