一十三十一

  • ハーバーライト – 一十三十一

    目の醒める様な 突然のキスは立ちこめる夜に 打ち上がる花火 頼りない 視線の先に 映してるものを少しだけわかったの スキャンダル! ターミナルからは 客船がゆくわ手を振るあなたと 夜空に飛び立つ 肩越しに マリンタワーが 小さく揺らめくこんなにも近づいていいのかな… 定刻通りに ほら 汽笛が高鳴るハーバーライトだけ 二人を包んで 素直になる度に 傷つけ合うけどそれでも海のように 抱きしめたいから …

  • 愛は心の仕事です – 一十三十一

    愛は心の仕事よ…She Got It孤独(ロンリネス)救える 力ね生きることの 人は天才よ恋した時 気づくの 愛がいちばん! いつでも Bang Bang Bang何をおいても Ichi-Bang -Bang青春のね 取り柄って言えば人を好きになること… I-My-Me-Mine, My Boy憧れや 優しさが この地球(ほし)きらめかせる エナジーよ 愛は元気の素(もと)だね Get it on…

  • 海とシリウス – 一十三十一

    遠く雪を蹴る汽笛が急いでる海のまんなか静かなことばの音なんとなくほらカーニバルが呼ぶね髪を洗うよ僕らのこども達悲しみを歌おうよ涙をぬぐってずっと大地の続くむこうへ風をさらうよ僕らのこども達悲しみを歌おうよ涙をぬぐってさぁ 陽が落ちるもういいかい?眩しい夜だね空を渡る時さ悲しみを歌おうよ涙をぬぐって空を渡ろう 人気の新着歌詞 グラスに浮かべたノンシャラン – 一十三十一 Sunshine…

  • 返事はいらない – 一十三十一

    この手紙が届くころにはここにいないかもしれないひとところにじっとしてるとよけいなことも心配で会いたくなるから 昔にかりた本の中のいちばん気に入った言葉をおわりのところに書いておいたあなたも好きになるように遠く離れたこの街であなたのことは知りたいけど思い出すと涙が出るから返事はいらない この手紙が届くころにはここにいないかもしれないひとりぼっちじっとしてるときのうのことがよく見える遠く離れたこの街で…

  • 風立ちぬ – 一十三十一

    風立ちぬ 今は秋今日から私は心の旅人 涙顔見せたくなくてすみれ・ひまわり・フリージア高原のテラスで手紙風のインクでしたためていますSAYONORA SAYONARA SAYONARA振り向けば 色づく草原一人で生きてゆけそうね首に巻く赤いバンダナもう泣くなよと あなたがくれたSAYONORA SAYONARA SAYONARA 風立ちぬ 今は秋帰りたい 帰れない あなたの胸に風立ちぬ 今は秋今日か…

  • ラブレター – 一十三十一

    本当ならば今頃 ボクのベットにはあなたが あなたが あなたが居て欲しい今度 生まれた時には 約束しよう誰にも じゃまさせない 二人の事を 読んでもらえるだろうか 手紙を書こうあなたに あなたに あなたに ラブレター新しいステレオを 注文したよボクの所へ あそびにおいでああ…ラブ・レター 百分の一でもああ…ラブ・レター 信じて欲しい ほかの誰にも言えない 本当の事あなたよ あなたよ しあわせになれあ…

  • 青春はいちどだけ(colour field) – 一十三十一

    僕らは古い墓を暴く夜の闇に手に触れてすぐ崩れて消えてゆくただいつまでもつづく 遠くまで見える寒い冬に唾吐く時に鳴り出した鐘いらだちさえ僕は抱きしめたいと思った 週末に間に合うように手紙を書くつもり午後には雪が照れくさいくらいにほら降るだろう名前をつけて冷たすぎるようにシールで閉じて隠して名前をつけて残酷なくらいにさあ目を閉じて答えて 人気の新着歌詞 グラスに浮かべたノンシャラン – 一…

  • 左手で書いたラブレター – 一十三十一

    尽きせぬ 心天まで 登りつめ重なる言葉達は青空を見上げた 右手で この想い記したら 饒舌にこの気持ち 綴るけれど永遠に 終わらない あなたへ届けあなたに届け左でしたためた 手紙 二文字の とめどない この想いあなたへと 届いて「好き」という つたない文字が便箋に広がる 許されぬ ラブレター炎に 包むそれでも その心自由 空を飛ぶ 許されぬ この体火柱で くるんだら燃え尽きて 灰となるよ切ないこの想…

  • Letters – 一十三十一

    暖かい砂の上を歩き出すよ悲しい知らせの届かない海辺へ君がいなくても太陽が昇ると新しい一日の始まり 今日選んだアミダくじの線がどこに続くかは分からない怠け者な私が毎日働く理由 ああ 両手に空を 胸に嵐をああ 君にお別れをああ この海辺に残されていたのはいつも置き手紙ああ 夢の中でも 電話越しでもああ 声を聞きたいよああ 言葉交わすのが苦手な君はいつも置き手紙 忙しいと連絡たまに忘れちゃうけど誰にだっ…

  • 蜃気楼の街 – 一十三十一

    明日 家を出たら うつろな風に身をまかせ 流れるままひとつこぼれ落ちた 心のかけらを捜しに行こう 遠のく窓明りと消えて行く足跡は気だるい昨日に置いて来た私だから あての無い街から 届いた手紙ひとつ胸に 人気の新着歌詞 グラスに浮かべたノンシャラン – 一十三十一 Sunshine 降り注ぐ太陽に手を翳して眩しがるあなたは 恋の行方を気にしてデイドリーム パーティーはとめどなく続くだろう…

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