ワカバ

牛乳 – ワカバ

牛乳を毎日飲んでる
人のふり見て我がふり直してる
脱いだら脱ぎっぱなしで
負けず嫌いは親父にそっくりなんだ
欲を出したらきりがない
捜し物は見つからない
人にいい顔見せてばかりで
洗濯物もたまってく
堪忍袋の緒が切れる
こんなはずじゃなかった
堪忍袋の緒が切れる
東京にきて6年たったけれど

だからというわけでもないけど
牛乳は毎日かかさないで飲んでる
終わってしまえばいい思い出
あのこに子供が生まれた噂を聞く
もう後戻りはできないぞ
知らないことが多すぎる
おしゃれは靴から始めるらしい
コンビニでゴミ袋買う
人は見た目じゃないという
そんなはずはないじゃない
人は見た目のまんまだぜ
時間は容赦なく流れていくもの

大好きだったけれどもいえずにいたよ
校舎の陰から君を見ていたんだ
夢見ているものはいつかきっと
かなうはずと信じているんだ
強い心で

牛乳を毎日飲んでる
見るはずだった映画も終わっている
近頃涙もろくなって
野良犬相手に悲しくなってしまう
昨日変な夢を見たんだ
何でも風邪のせいにしろ
金がないから武器もない
嘘はつかずに生きていこう
四の五のいわずお調子者で
ついてないよな ついてるような
四の五のいわずお調子者で
東京にきて6年たったけれど

大好きだったけれどもいえずにいたよ
校舎の陰から君を見ていたんだ
夢見ているものはいつかきっと
かなうはずと信じているんだ
強い心で
大好きだったけれどもいえずにいたよ
かなうはずと信じているんだ
強い心で

牛乳を毎日飲んでる
東京にきて6年たったけれど
牛乳を毎日飲んでる

人気の新着歌詞

明日に – ワカバ

行き着けないのはわかってる腕に残るぬくもり 君を失う事が今一番怖くて少しかすんだその声で 一緒にいたいって微笑むんだ笑っちゃうぐらい僕は よっぽど好きみたい帰る

あかり – ワカバ

泣きたくて でも泣けなくていま ひとりぼっちのあなたへちゃんと伝えたいんだ そばにいたいよどうか どうか僕らはいつだって弱虫でいつだって初心者で臆病ばかりじゃダ

1CW3 – ワカバ

クリアケース 教科書つめこんで 歩いた高田馬場をギターケース今はぶら下げて変わらぬ景色 アイツ元気かな茶髪ロン毛色黒 遅刻いねむり補習に早退名前はあっちゃん 道

チャッチャッ チャチャチャ – ワカバ

「グズグズしてたら置いてかれんぞグルグル時代は回ってるんだ」「ちょっと くたびれちゃって そんなにせかさないで」「いやまだまだでしょ 弱ったふりしたってそうそう

明日、僕は君に会いに行く。 – ワカバ

君を好きだけじゃものたりないあこがれだけじゃ埋めきれない淋しさだけが 今日もリアルで今、会いに行ったら泣いてしまう僕は君を好きになった夕暮れの風のにおい僕は思い

踊れ Atlas – ワカバ

子供たちが 踊るロンドン橋 落ちる世界中が 踊り出してAtlas ゆれる東見たって西見たって君と僕は All rightはじけて All night ひとりじゃ

ラストワルツ – ワカバ

10 9 8 7君に 何か 言わなくちゃサヨナラ 最後のカウントダウン6 5 4 3君の 背中 震えてるふいに よみがえる愛しいありふれた毎日が映画見て泣いたり

口笛 – ワカバ

寝ぼけ眼こすりながら 飛び込んでくる笑い声フレンチトーストの香りが 鼻先に甘い 日曜日当たり前の幸せを どうか神様家族を満たし 抱き合えたり 笑い合える感謝を口

君の歌 – ワカバ

小田急線 急行電車 下北 代々木上原新宿 乗り換えて 山手内回り君の家の道のりを はじめに覚えてみた呼び捨て ちゃんづけ 君の呼び方考えた多摩川 高尾山 君はど

無人島 – ワカバ

幸せになれる木を 手に入れたよ僕は何もかもを 手に入れたんだあれもこれも何もせずに寝て待っていても幸せはやってくるのさひとりになりたいな 静かな場所無人島にいこ

HONKY TONKY BOY – ワカバ

クラクション鳴らされて むかついてんだその通り 心が狭いんですごめんなさいって 言えない自分を守る理屈 並べるのが先ちっちゃいね ちっちゃい僕今日で終わりにする

いちばん好きな人 – ワカバ

どこに置いてきたのか わからないどこであきらめたのか わからないドキュメンタリーフィルム 遠くの時代僕の知らない あなたの物語ふたりの秘密の待ち合わせ場所幾年月

ビリジアン – ワカバ

そのとき僕は まだ19歳で人目気にせずに 大声 泣きながら死んだじいちゃんの痩せた身体を母と一緒に拭いていたじいちゃん、あなたの人生の続きはこの泣き虫の母親でそ

家族の最初があなただったなら – ワカバ

もしも家族が増えるとしたならば小さな机の引き出しが欲しいひとりひとつの わずかなウソをしまえるくらい それだけでいいもしも家族が増えるとしたならばいつもどおりの

プカリプカリ – ワカバ

「真っ白な記憶の中 僕はプカリプカリもうひとりの君と めぐり逢っていたんだもうひとつの地球で もうひとつの月を見上げていたんだね きっと…」 なんてねまだグルグ

妄想男子 – ワカバ

多すぎるメニュー 決めれっこないこれ優柔不断 あれもこれもこんな僕じゃ君は嫌いですよねもう待ち切れない 限界寸前押さえきれない かくなる上はワイルドなポーズ イ

パジャマのアダムとパジャマのイブ – ワカバ

上下お揃いのスウェット あぐらにクッションを抱いてビールを飲んで 笑いころげて あれこれ友達の話最初はグーでしょコンビニじゃんけん 勝っても負けても僕が行くけど

叫び – ワカバ

みんな気づいてるんだ 呆れてるんだ君たち楽しそうで でも その先きっと ダークサイドでがんばれ がんばろう これ危ないよ気をつけようホントも嘘も表も裏も あがき

パレード – ワカバ

鳴り響くパレードのような 音につられて開けたカーテンピカピカの気分だ 縦横無尽に駆けていこうできないことを仕分けるより 笑えるうちにしくじっておけ明日の占いより

不努力な人 – ワカバ

こつこつこつと地道に坂を のぼれるカメには僕はなれないすたすたすたと早く走って ぐっすり眠れるウサギにもなれないせっせせっせと冬に蓄えを 毎日働くアリにもなれな

Back to top button