あの子の視線容易く奪う
アイツみたいになりたくて
髪を伸ばしてギターを持って
ロックンロールの真似をする
アイツのロック触れた時だけ
あの子の心晴れるらしい
あの子の為といつだって傘を
持ってる僕はとても滑稽
諦めた方が早い事くらいわかってる
あの子の
一等賞になれない劣等生の僕は
ロックンロールなんてどうでもいい
一等賞になりたい劣等生の僕は
誰かじゃなくあの子の
諦める方法があるならねぇ教えて
あの子の
一等賞になれない劣等生の僕は
ロックンロールなんてどうでもいい
一等星みたいに綺麗なその目でこっちを見て
いっせーのーで!偽物だ!って言われても
ロックンロールなんてどうでもいい
一等星みたいな瞳が求める
僕になりたいんだよ
誰かじゃなくあの子の
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