ルミカ

  • 未来の扉 – ルミカ

    時を越えて今すぐ 君のところへ 夜空にきらめく星よ届け 輝く君に冷たい風が吹く、そんな日があってもいつか必ずほら 今君の笑顔が見えるから止まる事なく 前を向いて 歩いてゆこう止まる事なら 明日を待たず いつでもできるだから進もう どんな道が 前にあったとしても進めば 狭い道も開く まっすぐゆこう出会えた事の奇跡 カタチにしよう距離を越え 君に 今日も歌で想いをつなぐいろんな人達の いろんな笑顔には…

  • leave – ルミカ

    いつだって 同じ未来をどこでだって 描けるよはなればなれ でも大丈夫最初の一歩君を乗せ 走り出した電車に今日は一人 私が揺られてる知らない景色 知らない駅の名前いくつも越えて やっと会いにゆく君の住む この街は すごく遠くてさみしいけど 信じている 2人の未来をいつだって 同じ未来をどこでだって 描けるよはなればなれ でも大丈夫最初の一歩君とずっと いるためなら何だって やってみせるよキュッ!と2…

  • いま~イキルコト~ – ルミカ

    ビルの隙間にそっと咲いてた 一輪の花を見つけた時ずっと誰かに褒められたくて 走って来たこと気づいたんだ明日を気にせずに 今を生きるこの花みたいにもう一度まっすぐ 笑って誰にも負けないで生きることが自分を守ってゆく気がした悲しみも喜びも分け合っていくみんながいたから 助けられたの いつも朝が来るまで独りで泣いた 胸が苦しくて窓を開けると風が空から運んでくれた 優しい光に髪が揺れる明日を恐れずに 今を…

  • thinkin bout – ルミカ

    I wanna know… What are you thinkin’ bout me?I wanna know… what are you thinking about?私のコト どう映ってますか? あなたにとってそう、知りたい 気持ちに気づいて強いカゼがグッと背中を押すの人ごみの中振り向く ナナメ前行く背中その横顔が見たくって ゆっくりついていくきっかけはど…

  • 大きな手で – ルミカ

    冬の匂いに 包まれた帰り道は人恋しくて 今日は急がず歩こう降り出した雪に ただ はしゃぐ私を抱き上げ「滑るよ」と優しく守る大きな手あなたはいつも見えないように 私の事を守ってくれた大きくなった私はいつもあなたの事を困らせてばかり“大切な人” いつかはね 出会えるよと眠る私の 横でそう 呟いてた心配な顔してる あなたを想像しながら寝てるフリしたけど ニヤケて聞いてたあなたに似てる優しい人を見つけ出す…

  • サイン – ルミカ

    心の奥が壊れて 誰もが嘘に思う瞬間(とき)ここに幸せなんて無いと そんな孤独を感じたつらい事ある度に がんばって耐えれば先にはいい事が待ってると思ったあの日たった 少しの波が大きな不安を乗せて取り囲んでは時間と私を 置き去りにしていった今までずっと耐えてた こらえきれない涙さえ人に見せずに心で泣いた 決して泣き顔は見せない強がりは癖になり 溜めること得意になり感情が溢れ出し止められずに泣いたずっと…

  • メリークリスマス – ルミカ

    12月の街並みはにぎやかな色がいっぱい家族で過ごす夜を なつかしく思い出すよキラキラ輝く星屑に 隠れて見えないトナカイを信じて白い雪が空を舞う夜窓にヒカリと笑いがこぼれる今年もプレゼントは届くかな?「早く寝るね!」メリークリスマス♪いつからか恋人とクリスマス結びつけてた二人で過ごす夜に 憧れる私がいる飾りつけをしたもみの木に 隠れて誓いのkissしてみたいな☆白い雪が空を舞う夜そんな理想をあなたに…

  • トモダチ – ルミカ

    あの日「卒業してもずっと、友達だからね、いつもそばにいるから。」なんてね遠く離れた場所で今はそんな言葉さえ忘れそうに時に流されて不意によみがえる思い出 頭の中にはいつも必ず君が居る 笑顔の時もそう泣いた日も伝えたい言葉よりも 届けたい歌があるの照れくさい「ありがとう」だけど今日は心から歌う君のために夏の夜に落ち込む私を連れ出し理由も聞かずに君は励ましてくれた誰かが忘れた花火を見つけて遊んだ最後の火…

  • シャララ – ルミカ

    電車での通勤 時間に追われる日々自転車で登校 眠い目をこすり急ぐの変わらない今日に流されないで いこう楽しい明日はきっと待ってても来ないシャララ♪ラララ♪進もうよ君は一人じゃないんだよシャララ♪ラララ♪走ろうよ明日へ勇気出してありふれた生活 洗濯物たたんで意味もなくTVを 眺めて一日が終わるそんな毎日に疑問感じていたらやりきれないよだから空を見上げようシャララ♪ラララ♪笑おうよみんな一人じゃないん…

  • door – ルミカ

    独りだった あの頃はいつも自分を消したくて居場所のない 教室の隅で知らない罪さえも負わされ 悔しくて 怖くて閉め切ったdoorをいつかあなたに話す 勇気があれば開けて欲しくて ただ生きて行く事が こんなにも痛い事なら真実が何かなんて もうどうでもいいよ辛くて探すあなたの声を 思い出すと会いたくなる 間違ってる? 自分を責めた日逃げ場を失ってあきらめてた 明日は来ないと最後の手紙を書きはじめた… 見…

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