リリィ、さよなら。

ありがとうの唄 – リリィ、さよなら。

幼かった私を懐かしく思うよ
いつも味方でいてくれてた あなたを傷つけたね

当たり前のことは後回しにしてた
涙に変わっていくその前に 優しく笑ってほしい

大人になれたはずの胸はひどく痛んで
後悔は雨のように降り注ぐけど

「ありがとう」のたった五文字が言えないまま時は流れ
今ただ想うことは 大切なあなたのこと
さよなら
季節は足音も立てず二人をどこへ連れて行くの
伝えたい 言えなかった気持ちを歌に代えて

どんな私だって支えてくれたから
今度は私があなたを護ってあげる番だよ

いつでも言える気がしてた あれもこれもきりがなくて
もっと早く素直になれたらよかったのかな

「ごめんね」のたった四文字が言えないまま時は流れ
今ただ想うことは 大切なあなたのこと

「ありがとう」のたった五文字が言えなかった私とあなたから
忘れ去られた あの笑顔をもう一度 もう一度

「ありがとう」のたった五文字を伝えたくて 唄っているよ
もし願いが叶うなら あなたが聴いてほしい
さよなら
過ぎ去りし愛しき日々よ 初めまして新しい日々よ
伝えたい 言えなかった気持ちを今あなたに

伝えたい 言えなかった『ありがとうの唄』を

人気の新着歌詞

約束 – リリィ、さよなら。

「でも、もし生まれ変わったらその時は探すからね。」そんな悲しいこと言わないで '来世で' なんて望まないよイジワルなその笑顔も 大事なとこで噛むクセもいつまでも

ジュブナイル – リリィ、さよなら。

少年少女時代の大切なものすり減らして どうにか生きてるけどほんのちょっとの憎しみに背中押されてる気がして 何とか踏ん張ってる泣き出しそうだよ 後悔を積み重ねこれ

きみの匂い – リリィ、さよなら。

「ごめん!今日泊めて。終電なくしちゃってさ。」うんざりしながら「いいよ。」って返す少し愚痴ってお酒でも飲んで終わっちゃったらすぐに後悔して悪いことなんてしてない

流星ドライブ – リリィ、さよなら。

午前四時ふっと思いついたんだ『一生のお願い』を君に使おう鍵を握りしめ乗り込む赤い車「 朝焼けを見に行こう。海まで。」青い春の風を切って いたずらに過ぎた時間をか

snow ~君がくれた物語~ – リリィ、さよなら。

君が嫌がるからいつもベランダで吸ってたタバコの煙の向こうの小田急を見てた寒い町から来た君が 寒がりな僕にイジワルっぽく笑うそれだけでよかった遠い昔から知っていた

流星群の降る丘で – リリィ、さよなら。

走る 走る 光の中を 息を切らし僕は夢中で昔、君と見ていた夢をぼんやり思い出して町の外れ 川のその向こう 夜に二人抜け出した場所あどけなく笑い合う僕らと 坂道で

恋愛進化論 – リリィ、さよなら。

「だいたい恋愛なんて向いてない きっと僕の人生は脇役Bくらいだろう。『本気』も分からない 別に煩悩がないわけじゃない いたって健康さ。そりゃ可愛い子が好きって言

君がいなくなっても – リリィ、さよなら。

君がいなくなっても 朝はきっと起きれるし君がいなくなっても 支度をして家を出る君がいなくなっても 仕事はちゃんとやるし君がいなくなっても 何にも変わらない心の奥

時間よとまれ – リリィ、さよなら。

突然、震えた携帯に君から来たSOS平然装って飛び出した午後8時半なんでこんなことばかり俺は繰り返してるんだ多分また彼と喧嘩でもしたんだろ小田急の中はいつも 行き

未送信のラブソング – リリィ、さよなら。

明け方の部屋に散らかってる 潰された空き缶とぐちゃぐちゃの服「まだ眠れるよ。」って笑っていた吸いさしのタバコ 抜け殻のコンドーム僕の名前を呼ぶ君がよかったなんだ

美女も野獣 – リリィ、さよなら。

「ねえ女もオオカミなのよ。」そんなえげつない言葉もよく似合っているよ綺麗なバラに触れるように優しく触ってみたら棘が痛いやたまにものすごく君を壊したくなるけど真理

フラッシュバック – リリィ、さよなら。

君と過ごした時間だらけが壁を埋めつくすこの白い部屋で忘れてはいけないものを忘れちゃった僕とそんな僕を忘れたかった君ともしまたどこかで道が交わるなら笑ってこう言っ

花びら – リリィ、さよなら。

青春の花も知らぬ間に散って胸の痛みも無視していた僕のせい叶わないものがまた一つ増えては抱きしめた夢が腕の中で息を引き取る嘘ばっかついて大人になった 誰より子供な

春色の彼女 – リリィ、さよなら。

肌寒い3月の川べりに 僕ら腰かけてプシュって缶が開く音がする とりあえず乾杯しようまだ満開じゃない桜に手を伸ばしながらさ君が匂いを嗅いだりしてはしゃぐから僕は笑

シアワセな機械 – リリィ、さよなら。

自分が嫌い 自信だってない だから今すぐ消えてしまいたい心がもう 錆び付いて 上手く機能してくれないの「いっそ機械になりたいな。笑ったり泣いたりしないで済む。」

ミスターカメレオン – リリィ、さよなら。

こんな便利な世の中は 神様も予想してなかったボタン一つで何もかも「削除」できる時代友達と言うアイコンも いがみ合う人も流行も感情さえスクリーンの上での暇つぶし僕

メロディー – リリィ、さよなら。

臆病な僕たちの奏でるメッセージ今日からの僕たちの愛すべきメロディー相棒のそのギターの弦を替えたら昨日より少しだけ優しい唄をだって良い子にはなれなかったし 上手に

卒業前夜 – リリィ、さよなら。

365日前の そのまた前の前の前の今日君を見つけた時に 冒険が始まる気がしたよ嬉しいとか悲しいとか 叫ぶように生きてきたことこぼれてしまわぬように まぶたの裏に

僕のポラリス – リリィ、さよなら。

星が降る 真夜中に 一人きり震えてたその光 気づく瞬間まで寂しいも悲しいもない 美味しいもまずいもない嬉しいも 楽しいも 今じゃもう昔の話まぎれ込むシティートー

夢が叶ってしまっても – リリィ、さよなら。

あの頃は何も、お金もなくて 僕らには果てしない未来だけがあっていつも真夜中の喫煙所で二人 缶チューハイ片手に笑い合ったりして遥か線路の向こうに 夢を語りながら明

Back to top button