ヤングスキニー

バンドマンの元彼氏 – ヤングスキニー

寝る前に弾いてくれたギターも
二人でイヤフォンを分け合った夜も
私のために書いてくれたあの曲も
忘れてしまおう

あなたはいつもバンド バイトばっかで
忙しかったわそれでも優しかったわ
好きなバンドは一緒だし
私たちは終わらないとさえ思ってた
私だけだったのかな

今でもあなたの書いた曲は好きなままで
今でも頭から離れないんだ
もうどうしてくれるの

寝る前に弾いてくれたギターも
二人でイヤフォンを分け合った夜も
私のために書いてくれたあの曲も全部
早起きして二人出掛けた日も
おいしいと言って笑ってくれたあの笑顔も
もう見れないんだよな

私だけと言って書いてた曲も
私の目を見て歌ってくれてたあの曲ももう
私との日々を連ねてた曲も
今は他の誰かを思って歌ってるんでしょ

寝る前に弾いてくれたギターも
二人でイヤフォンを分け合った夜も
私のために書いてくれたあの曲も全部
早起きして二人出かけた日も
おいしいと言って笑ってくれたあの笑顔も
私のものだけでよかったのに

今でもあなたは私のことを
元カノとか言って歌にしてくれてたらいいな
いいけどさ、
今でもあなたは私のことを

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