ヤングスキニー
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世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.) – ヤングスキニー
君のためなら死んでもいいかなそんなの口先だけだけど君のためならできる気がした世界が僕を嫌いになっても ある朝僕は一人で目覚めた枕元には長い髪があった君が忘れたものは捨てれなかったどうしようもなく置き物になってた 僕にまた気づいて欲しくて僕だけを また見ていて欲しくて 君のためなら死んでもいいからそんなの口先だけだけど君のためならできる気がした世界が僕を嫌いになっても 君と見た夜の街はまだ何も変わっ…
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ゴミ人間、俺 – ヤングスキニー
あの時はごめんね、振り回してしまって悪気は少しもなかったの多分だけど 多分だけどあの時はごめんね、傷つけた数だけ指を折ってもう足りない もう足りない両手じゃ収まらないな 終電で帰さなかったこと手を引き家に連れ込んだこと無理やり唇奪ったこと思ってもいないのに好きって言ったこと 騙されたあなたが悪いんだよまぁ騙した俺も少しは悪いかもね、少しはね騙されたあなたが悪いんだよ「まぁ許してくれよ、今から会えな…
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ごめんね、歌にして – ヤングスキニー
狭いワンルーム単身者専用古びたアパートにあなたの影を探してるこの部屋に残るものなどもうなにもないや布団とギターと手書きの歌詞カード 歌に乗せてしまえばどんなことでも許されると思ってたよ歌に乗せてしまえばなんだか伝えられるような気がしたんだ だけどさ歌にしないで、ちゃんと目を見て言えてたらなそんなことすらもできなくてさ「歌にしないで」あなたの瞳はそう言ってたのかな無理だよ気づけばあなたを歌にしている…
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美談 – ヤングスキニー
ふと思い出したことがあった別れてからもう半年は経っていたのにふと思い出したことがあった蘇る記憶はどれも幸せなものばかりだった なんとなく分かってはいたけどなんとなく思ってはいたけどなんとなく気づいてはいたけど追い続けていた 追い続けていた そんな私がまだ忘れられないのはあなたではなくてあなたと過ごした過去こんな私がまだ忘れられないのはあなたではなくて2人の時間でした ふと思い出したことがあった別れ…
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世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.) – ヤングスキニー
君のためなら死んでもいいかなそんなの口先だけだけど君のためならできる気がした世界が僕を嫌いになっても ある朝僕は一人で目覚めた枕元には長い髪があった君が忘れたものは捨てれなかったどうしようもなく置き物になってた 僕にまた気づいて欲しくて僕だけを また見ていて欲しくて 君のためなら死んでもいいからそんなの口先だけだけど君のためならできる気がした世界が僕を嫌いになっても 君と見た夜の街はまだ何も変わっ…
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精神ロック – ヤングスキニー
今日もまた何気ない日々の途中することもないな、酒飲んで歌を歌ってみた友達は数えれるくらいだから気づけばギターがガキの頃からの友達だった あの先輩が言っていた「お前のロックは何なのか激しいだけがロックじゃない」ってこと バンドが好きで音楽が好きであいつが好きで俺は今日ここで歌ってんだ芯を貫けロックだ うるせえ馬鹿には届かねえ歌を今日も明日も死ぬまで1人でかき鳴らしていく 今日もまたありきたりな日々の…
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ヒモと愛 – ヤングスキニー
換気扇の音に包まれる2人この部屋ワンルーム机の上には吸い殻とコンビニ弁当お金はないけどバイトはしたくないんだあなたに言う「将来は僕が食べさせてあげる」 保証はないけどあなたを幸せにできる気がする保証はないけどあなたを幸せにできる気がする あなたのことを歌ってあなたのことだけ考えてるあなたの稼いだお金であなたのことだけを歌にする 錆びた弦の音に包まれるまるでここはライブハウス机の上には手紙と昼食代金…
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好きじゃないよ – ヤングスキニー
いつになったら新しい人と恋に落ちれるだろうかあなたと比べてはどこか違ってまた今日も足踏みをしてる でももう思い出さないようにあなたの写真は全部消したもう思い出せないようにあなたのくれた指輪も捨てた いつになったら私次の恋をすることができるのかな「あなたの話するのは無し」自分に言い聞かせた だからもう思い出さないようにあなたの置いてった傘も捨てたもう思い出せないようにあなたの煙草を吸うのもやめた や…
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東京 – ヤングスキニー
この街東京で僕を見失ってしまった人混みの波に飲み込まれていた明日を想像して何か変われたかいたたずむビル 眠れない街東京 なんだかお前は変わってしまったあいつに言われた僕も僕を知らない僕も僕がわからないんだふと鏡を見てみる でもそこに映ったやつは紛れもなく変わらない僕自身で この街東京で僕を見失ってしまった人混みの波に飲み込まれていた心も感情も全て忘れてきた誰かのせいにしてんなもういいよ あの時の妄…
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コインランドリー – ヤングスキニー
心まで綺麗にしてくれる家の近くにあるコインランドリー不幸せと薄汚れたシーツを詰め込んでどこまでも尽くしてくれる君と歩く真夜中2時散歩道遠回りはせずとりあえず帰ろうか ちゃんとシーツは伸ばしてねシワがつかないようにねちゃんとシーツは伸ばしてね幸せが寄ってくるようにね コインランドリーうるさく鳴り響く音に君の声が重なって聞こえないやコインランドリー綺麗にするためのワンコインとりあえず今日は君が出してよ…