ヤドランカ

  • 誰かがサズを弾いていた – ヤドランカ

    まあるい月を 乗せた船が静かに川を 西へ行く月はどこへ帰るのか眠れぬ夜を 見つめながら誰かがサズを 弾いていた 眠れ 眠れ 子羊たちよ眠れ 眠れ 瞳を閉じて 旅から旅の物語夢の中で 聴かせてあげる 心を指で たどってゆけば囁くように 風が歌うよラララ… 絹の道行く キャラバン駱駝の背には 宝物ルビー サファイア トルコ石時に 素敵な歌までも 遥か砂漠の オアシスで砂に咲いてる 君を見たとてもかわい…

  • LJUBICA ~すみれ~ – ヤドランカ

    すみれの花の思い出は遠い故郷(ふるさと) あの空の色 青い小さな花びらはいつかふたりで見た空の色 木漏れ日の中 つないだ手と手瞳(ひとみ)を閉じて あなたを想う あの日の母の微笑みは今も心を照らしているの 幼い頃の家はもう知らない人が 住んでいるのね 光あふれるその庭にすみれの花は 咲いてるかしら 迷子になった子どものようにやさしい母の声を探した すみれの花の思い出は遠い故郷(ふるさと) あの空の…

  • アマリア – ヤドランカ

    あなたの指が奏(かな)でる音は遥(はる)かな海の匂いがするわギターひとつ あればいい愛のため息 煙草の煙寂(さび)れた店の片隅で私は歌う恋の歌 泣かないひとの涙の重さ今夜この身で受けとめるからせめて今は 夢一夜生きる哀しみ 心の吐息小さな夜の陽だまりで私は歌う恋の歌 ひとは誰でも孤独なものよあなたの腕のその中で私は歌う恋の歌 ラララ…私は歌う恋の歌 人気の新着歌詞 LJUBICA ~すみれ~ &#…

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