ヤなことそっとミュート

GHOST WORLD – ヤなことそっとミュート

あの丘に降る雨を 何に例えよう
君と今の僕じゃ 違っているだろう
夢から目覚めた 僕は線をまたぐよ
吸い込まれていく ふらっとプラットホーム

グッバイ シーモア あの頃の夢
振り返れば まだそこにいて
明日の今頃僕は 別人になってるね
いつか好きだった 歌を口ずさんだ
けどまだ少し眠いんだ

あの丘に降る雨を 悲しみとしよう
僕も君も同じように 濡れるだろう
気づいているかな?
みんな随分変わって 明々後日の方向へ
だけど忘れはしないんだ

グッバイ シーモア もう会えないね
振り返れば まだそこにいて
明日の今頃僕は 別人になってるね
いつか好きだった 歌を口ずさんで
まだ暗い明け方に このまま溶け出して ah

まどろみの中へ沈みこんだ 滲んでく輪郭
遠くなってく よく君が見えるよ
スランバー揺らいで 透明にくすんだ

夢の中で僕らは手をとって
世界に落書きをしたのさ
夜のネジを巻く木馬
回るたびに 僕たちは知った ah

グッバイ シーモア また会おうぜ
振り返れば まだそこにいて
あの日飲み込んだ言葉は この先にとっとくね
いつか好きだった 歌を口ずさんで
今 目を開いたまま 見る夢が広がってく
混ざっていくんだ あの日と今

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No Known – ヤなことそっとミュート

千にほどけたイメージが舞ってなんか上手に歩けないんだ宙に浮かんだ それぞれは知ってるああ いつから遠くなったどうしてかないつも不安なんだずっとしまってたシャツを

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空白埋める道具に夢はぴったりですごい発明をしたんだそんな気分でなんだって描いたあの風景 あの季節へいつか遠くへ行ってしまったとき用ふざけあって記したホロスコープ

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see inside – ヤなことそっとミュート

inside of me さ迷う濡れた靴は朝日で乾いていた雨は痛い まだ傘は無いまだ合わないfeeling 意味も無い白い嘘に鐘を鳴らす in my head地

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Lily – ヤなことそっとミュート

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morning – ヤなことそっとミュート

太陽が沈んだそのあとでディレイしたままのデイドリームいつかは現実になるのかなだなんてね、そうじゃないと呟いた走り出した心の音が 夜空に響いて(光る星のまどろみを

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AWAKE – ヤなことそっとミュート

消えてしまいそう朝の粒子に 反射して舞う身体不安定 プラットホーム光は伸びてくレイルロードまた乗り過ごした 唸る焦燥深呼吸をしてAwake me to a se

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そうして僕は見ていた薄暗いシアターと夢ノックされる冷たいドア居留守を使って一人 むさぼるワールドどうしてこうなったんだろう簡単で難解なクエスチョンを今は遠くで 

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