目覚めて白い影 飲まれて落っこちた
見慣れない街並みと キミに似た生物に とりあえず深呼吸
どうやら はるか遠い惑星に落ちたらしい
あの日見た夢の中 さよならを分け合った
キミに会うそのために
七転び八起きのリズム 転がって今日も進んでいる
顔隠し歩く人々に キミの眼差しを探した
さぁ キミに会いに行くため
あの日流した涙たどって
いつかきっと交わる
キミに会えたなら何を話そう
目を閉じて練習するよ
昨夜は 北の空に宇宙船が落ちたらしい
巧妙な計画も デタラメな奇跡でも 離れればみな同じ
君にとっては流れ星 だけど本当は僕のサイン
閉じ込めたキミへの合図に キミは気づいてくれるかな
さぁ キミに会いに行くため
1人先駆け 待ち合わせして キミはきっと驚く
そんな表情を 想像してるよ
目を閉じて ちょっとまどろんだ
あの日の 夢の続きを 僕らの出会いを
この胸の宇宙集めてここに注いで
懐かしい声が聞こえて 振り返る僕 時が止まって
キミが少しはにかむ それだけのことが奇跡で
そう はるか時を飛び越え あの日流した涙は今日へ
2人導くためだったんだ
手を繋ぎ今日は紡ごう
これからはじまる未来を 夢の続きを
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