モングン

ひとつ星 – モングン

泣きたいなら 泣けばいい
呑みたいだけ 呑めばいい
涙も酒も 流すなら
無駄にはするなと 笑う
見上げれば 満天の星 故郷(ふるさと)と同じ星
負けるな 男だろう
後ろ 振り向くな
きっと その手で
つかめ ひとつ星

冬ならまた 春が来る
雨ならまた 陽もさすさ
そんなことさえ 忘れたら
空でも見ろよと 笑う
見上げれば 満天の星 故郷と同じ星
泣くなよ 男だろう
叱る 声がする
遥か 海を越え
届け ひとつ星

こんなとこじゃ 終われぬと
夢をつなぎ 生きてきた
都会の風の 冷たさも
いつしか慣れたと 笑う
見上げれば 満天の星 故郷と同じ星
見せろよ 男だろう
今は 沈んでも
明日(あす)は 天高く
昇れ ひとつ星

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生きてる限り – モングン

愛し合っても 叶わぬ夢になみだ見せずに 背中で泣いた泣くな 泣くなよ 辛いじゃないか今も生きてる 愛しい想い変りはしないよ 生きてる限り巡る季節に さすらう人生

おやじ – モングン

人の傷みが 解るよに諭してくれた この俺にそんなおやじの 優しさがじんと来るんだ この胸に男涙の 手向(たむ)け酒決めた人生(みち)なら 迷わずに自分を信じて 

ふるさと アカシア – モングン

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涙の雨が降る – モングン

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関釜フェリー – モングン

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惚れたんや – モングン

ごめんなさいね かんにんしてね女ごころの 気まぐれを強がりを 言ったけど傍にあんたが いればこそ惚れたんや 惚れたんや内はしん底 惚れたんや甲斐性もなしに 道楽

会いに行きたい – モングン

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最後の女 – モングン

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流れ星 – モングン

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北海じゃんじゃん節 – モングン

じゃんじゃんじゃんと鳴る 船が出るなんでゆかずにいられよか年齢(とし)も病(やま)いも どこ吹く風のはやる親父を押し止めて俺がのる 俺がゆく赤いタオルはもらって

雪の音色 – モングン

いつかしら なぜかしら二人にはガラスの壁窓の雪 みつめてため息が凍る何もかも 知っているだからこそ 聞けないあなたの その愛は今誰にあるのでしょうわたしには わ

秘恋 – モングン

契(ちぎ)る 咽(むせ)ぶ 嘆く ふるえる女心秘めて霧笛よ先に着いた北のホテル 濡れた髪を拭いてあなた待っている逢わないままで 別れられない逢えばもっと 別れら

大阪ロックナイト – モングン

ふられたくらいで 泣いたらあかん夜空を見上げた 御堂筋やさしすぎると背を向けたおまえの顔がうかんできえる今夜三日月ムーンライト悪い男になってやるロックな男になっ

SAE TA RYUNG – モングン

セガナラドゥンダ ウェンガッ チャプセガ ナラドゥンダセジュンエヌン ポンファンセ マンスムンヂョネ プンニョンセサンゴゴクシム ムインチョ スリプピジョ ムッ

そばにいてね – モングン

あなたが好きよ 泣きたいくらいあなたが居なければ生きては行けないのそばにいてね そばにいてね独りにはしないでねそばにいてね そばにいてね二人きりの 夢を見たいの

昔のひと – モングン

一度目はあやまちでおわってもめぐり逢えば なおさら 罪ぶかく身も心も 愛の底に堕ちてゆくあゝあやまちの償いは身を切るような 別れでしただめよ あなた 愛称(なま

雪の渡り鳥 – モングン

合羽からげて 三度笠どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥愚痴じゃなけれど この俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の 灯が恋し意地に生きるが 男だと胸にきかせて 旅ぐらし三月三

蜩 – モングン

生命(いのち)を燃やす 季節は短いまして女の 綺麗な時期(とき)は夏の夕暮れ 人恋しさに焦(こ)がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです言葉で愛を 語れたら手紙に愛を

千年の古都 – モングン

約束もなく 日が昏れて衣笠山に 一番星です蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も機織る音も 変わらないですね夏は 火の車 抱いたまま冬は 心に闇を 凍らせて

おんな 恋風・港町 – モングン

カモメ泣け泣け 夜明け前 船が出るあとは半年 別れ波追って行きたい すがりたい海を走って 逢いにゆく声を枯らして おんながうたうSo long... So lo

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