モングン

  • 紅夕月 – モングン

    こんなにも 私をなぜ こんなにまでも深く愛してくれたのかなぜ 私などあゝ紅夕月が あゝ空にかかる泣き濡れた瞳浮かべて 瞳浮かべてけれどどうか忘れないで今も今も今も私はあなたのものだから おずおずと 触れ合う指 その冷たさを息を吹きかけ みつめてるただ 寄り添ってあゝ紅夕月が あゝ連れてゆく日身体ごと心のすべて 心のすべてけれどどうか忘れないで時のかなたまでも私はあなたのものだから あゝ紅夕月が あ…

  • ぶっつけ本番! – モングン

    ぶっつけ本番 男の出番俺がやらなきゃ誰がやるここが修行と度胸の見せ場緞帳(どんちょう)上がれば 湧かせてみせる千客万来 ぶっつけ本番 ぶっつけ本番 女の出番ついてゆきます どこまでも赤いタスキを咥(くわ)えて巻いて二つの命を一つに括(くく)る似たもの同士さ 相惚れ女房 ぶっつけ本番 あなたの出番何をくよくよ くやんでも人生 山川 谷また峠笑顔と度胸が通行手形浮き世の舞台は ぶっつけ本番 人気の新着…

  • J YE KYE – モングン

    J スチヌン パラメJ クデモスプ ポイミョンナン オヌルド チョヨンヒ クデ クリウォハネJ チナンバム クムソゲJ マンナットン モスブンネ カスムソクキピ ヨウルジョ ナマインネJ アルムダムウン ヨルムナリモルリ サラジョッタ ヘドJ ナエ サランウン アヂド ピョナムオムヌンデJ ナン ノルル モッニジョJ ナン ノルル サランヘJ ウリガ コロットンJ チュオゲ クギルルナン イバムド…

  • BOGO SIPDA – モングン

    アムリ キダリョド ナン モッカバボチョロム ウルゴ インヌン ノエ ギョッテサンチョマン ジュヌン ナルル ウェ モルゴキダリニ トォナガラン マァリャボゴシプタ ボゴシプタイロン ネガ ミウォヂルマンクムウルゴ シプタ ネゲ ムルプ クルコモドゥ オプトン イルイ デェル ス イッタミョンミチルトゥッ サランヘットン キオギチュオクドゥリ ノルル チャッコ イッチマントイサン サランイラン ビ…

  • おまえに惚れた – モングン

    俺にきめろよ まよわずに言って振り向きゃ ついてくる惚れた(惚れた)惚れたよおまえに惚れた肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ頬に紅さす おまえに惚れた あなた躰(からだ)に 悪いわと水でお酒を 割ってだす惚れた(惚れた)惚れたよおまえに惚れた言葉づかいも 女房をきどる今夜の おまえに惚れた 金じゃ幸せ 買えないと俺を泣かせる 憎いやつ惚れた(惚れた) 惚れたよおまえに惚れた空を見上げりゃ 星ひとつそ…

  • おんな 恋風・港町 – モングン

    カモメ泣け泣け 夜明け前 船が出るあとは半年 別れ波追って行きたい すがりたい海を走って 逢いにゆく声を枯らして おんながうたうSo long… So long…おんな 恋風 港町 待っていますよ 淋しさに 泣ける夜はどうぞ許して 手酌酒追って行きたい 恋しいよ海を走って 逢いにゆくお前無事にと おんながうたうSo long… So long…ここは…

  • 千年の古都 – モングン

    約束もなく 日が昏れて衣笠山に 一番星です蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も機織る音も 変わらないですね夏は 火の車 抱いたまま冬は 心に闇を 凍らせて母が唄った 星の歌あの星は あの星はあなたにとって 何ですかあぁ 時は身じろぎもせず悠久のままあぁ 時は身じろぎもせず悠久のまま千年の古都 これほど星が 多いとは玻璃(ガラス)の街で 忘れていました根付の鈴を 嬉しさに地蔵の辻で 鳴らしてみ…

  • 蜩 – モングン

    生命(いのち)を燃やす 季節は短いまして女の 綺麗な時期(とき)は夏の夕暮れ 人恋しさに焦(こ)がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです 言葉で愛を 語れたら手紙に愛を 綴れたら ああ あなた死んだら涙 流してくれますか冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか こんなにあなた 愛しているのに運命(こい)の垣根が 越えられません夏の終わりを 惜しんで鳴いて愛が掠(かす)れた 蜩(せみ)のようです ふたりで…

  • 雪の渡り鳥 – モングン

    合羽からげて 三度笠どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥愚痴じゃなけれど この俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の 灯が恋し 意地に生きるが 男だと胸にきかせて 旅ぐらし三月三年 今もなお思い切れずに残る未練が 泣いている 払い除(の)けても 降りかゝる何を恨みの 雪しぐれ俺も鯉名の 銀平さ抜くか長脇差(どす/脇差に対応)ぬけば白刃に 血の吹雪 人気の新着歌詞 生きてる限り – モングン 愛し合って…

  • 昔のひと – モングン

    一度目はあやまちでおわってもめぐり逢えば なおさら 罪ぶかく身も心も 愛の底に堕ちてゆくあゝあやまちの償いは身を切るような 別れでしただめよ あなた 愛称(なまえ)など呼ばないで昔のひとの ままでいて 純愛もあやまちも火遊びも通り過ぎた恋なら同じよに昔のひと そんなふうに呼ぶけれどあゝあれほどに溺れあい血の出るような 別れでしただめよ あなた 見られたらこまるでしょ昔の女 それでいい あゝあやまち…

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