メレンゲ

ゴミの日 – メレンゲ

現在キミの唄う歌はボクには唄えない
現在ボクの唄う歌は誰も欲しがらない

幻みたいな日 世界は今日普通に回る
大袈裟な顔してキミん家のドアを叩く

粗大ゴミの中でキミと手を繋ぐ
使えそうにもないアンテナで遊ぶ

たぶん僕が握るこの手はキミじゃないのかも

幻みたいな日 世界は今日普通に回る
平気な顔して人が人を裁いてく

粗大ゴミの中でキミと手を繋ぐ
使えそうにもないアンテナで遊ぶ

人気の新着歌詞

嘲笑 – メレンゲ

星を見るのが好きだ夜空をみて 考えるのが何より楽しい百年前の人千年前の人一万年前の人百万年前の人いろんな人が見た星とぼくらが今見る星とほとんど変わりがないそれが

火の鳥 – メレンゲ

まっすぐに空を鳥が飛ぶ急いでいるのでしょうか どちらまで?急いでいるように見えましたか?実は私にもわからないのです意味もなく 意味もなく ただ羽があるから飛んで

ルゥリィ – メレンゲ

何から手をつけていいのかわからない誰かのための今日が暮れる少しの勇気じゃうごけなくなってたまだいいって言ってないのに背中押すのは誰「願ってればいつかきっと良い事

ムーンライト – メレンゲ

東京の空 月灯りの下 茶色い髪をした天使がいた待たせてるようで 待たされてるような 寂しそうな目でその子は笑うどこから来たのかい 尋ねたってたぶん答えない暗闇よ

アルカディア – メレンゲ

狭い世界の上の方 音もなく揺れる ピンクの星を目指す困った顔したまま 都合よく手を振ろう 本当の気持ちだけ味方にしていろんなもんに触れて 薄まっちゃった祈り 余

夢の続き – メレンゲ

都会の空は薄曇り 誰もいない窓の外幸せさえも見落としそうなんだそんなときどうしたらいい?いつのまにか ここに来て何年? 思ってたより良いところ緑もあるよ 必要で

旅人 – メレンゲ

まっさらな地図を広げて 旅支度 旅支度待ってたって救いの使者は来ねぇ ここからはじめよう必ず会えそうな気がするどこまでも続け 白い水平線あなたの街の方 あなたの

初恋のオマケ – メレンゲ

オレンジ色 空模様 たぶん絶対悲しい午後まぶしそうな君の顔は笑ってるのも 泣いてるようだな……マフラーのスキマから 言葉がこぼれたよ赤い目に 通り雨 悪者役もら

グレゴリー – メレンゲ

小さく手を振る 微かな光触ったその手でこすった目から拭いても拭いても こぼれる記憶なんだよ キミは見覚えのある星ぐるぐると回るグレゴリー 杉並で思い出す捕まえよ

物持ち – メレンゲ

なんだか昨日くらいから リモコンの調子が悪い替え置きの電池がどこかにあったな派手に散らかった部屋 なかなか見つからないムキになって始まる 大掃除物持ちが良いって

hole – メレンゲ

光が届かない所まで来てしまった望んでたかのようで こんなはずじゃなかった知らない誰かについて行っちゃいけないんだっけ知らないどこかに連れて行ってくれるんなら耳を

ビスケット – メレンゲ

もっと 遠くまでもっと 遠くまで冷たくしないでかまって かまって かまって よねポケットには 一人分叩いて 二人分粉々になる黙って 困って 黙ってもういいや も

給水塔 – メレンゲ

「幼いまま歳をとったなぁ」 かつて僕ら暮らしてた街の中笑えるほど似ていた事 歩きながら思い出した宇宙船だと意地になってさ あの日僕らガラクタで夢を見てた背丈より

フィナーレ – メレンゲ

あともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう何も語らないその眼の奥 僕は映らないのです夜はただ静かに ただ静かに 影をかくしたマボロシのような でも確

まぶしい朝 – メレンゲ

自分より背の高い影が伸びて 今日がまた終わる昨日よりあの日から遠くなったはずなのに消えない光鍵はかけず眠るようになったこの部屋はいつ君が来ても良いようにしてるん

クラシック – メレンゲ

キンモクセイが匂って 今日はやめた仕事はやめだ名前なんか無いストーリー 誰が見ても目次で閉じられそうなストーリー携帯持ってきたのにみんなもう出かけてるんだそして

バンドワゴン – メレンゲ

夕べ見た夢の続きの続きのハッピーエンドのストーリーを目指す何となくにぎやかなムードをおくれアイドリングはエイトビート本気出してくよ寒くても平気さハートのダイナモ

ミュージックシーン – メレンゲ

午前三時眠れないんだ東京の夜は美しいな僕の瞳の限りある光よまだまだ消えないで良い事なのかもしれない悪い事なのかもしれない悲しい事も空しい事も今夜はちょっと無関係

Ladybird – メレンゲ

明け方の道散らかってるゴミどうせ誰かが片付けるのだろうどうしてそんな言葉に詰まるの?嬉しい事は笑顔で言わなきゃおめでとうかな さようならかなこちらこそアリガトウ

クレーター – メレンゲ

詰め込んだ分だけ重くなるカバンそんなの当たり前のことでしょう頑張った分だけ近づいた距離このペースではなんだか足りないな見上げた夜空 落ち着きそうにもないこの胸の

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