ミュウ(高橋李依)

  • Slumber – ミュウ(高橋李依)

    太陽が 沈んでいった丘の方を 目指して 今日もまた 進んでいく同じ様に ずっと 道の先は まだ遠いが逃げたりは しないさ でたらめに 口ずさんだメロディーは 遠く もう今日は 休もうか泥の様に 眠ろうか いつまでも 続いていく同じ様に ずっと 人気の新着歌詞 Top of ocean – ミュウ(高橋李依) 懐かしい空に 遠去かる色褪せた 夢が海の青さに ただ染まっていく綺麗で 綺麗で…

  • Love song – ミュウ(高橋李依)

    あの宇宙を 切り拓いて辿り着いた この世界は 都合の良い 場所じゃなくてその実 妙に優しいんだ 言葉なら 重ねたろう足りないものも ないだろう それでも まだ泣いてるんだ空っぽな 気がしてるんだ 間違っていても 手遅れでも届けなくちゃ ダメなもの 今 もっと遠く もっと遠く勘違いと 言われたって 指を離して 見えなくなった君に つまんない言葉を たとえ どんな壁に どんな風に心が 殺されたって 立…

  • Dilemma – ミュウ(高橋李依)

    耳の側から 冴えた音がした闇を震わせ 跳ねる LA TA TA TA TA 御伽噺の中の 預言者も終いには手を合わせ TA TA TA TA TA 鏡の その奥で 呼んでいる嫌われた 歌を 歌っている 止めどないほど 喝采は熱を 帯びたままスポットライトの 中心に今 淡い影を 落とす ここに立つのが 正解か降りるのが 悪なのか 割り切れないまま 突然に賽は投げられた get slow get sl…

  • Fairy tale – ミュウ(高橋李依)

    ヘイ・ロー 羽を生やした銀色の瞳の 狐猿が踊る 「もう、許しちゃくれないかどうにか、誤魔化しちゃくれないか」って笑う 無機質な 人型 あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、曇天の空には コールタールフラ、フラ、フラ、フラ、鬱ぐ 足取りで フェアリーテイルには なれなかったゴミの山を踏み散らして 荒らして 抱き寄せてステップを踏もう 眩む様な夢に 錠をかけた指先が火を灯して 溶けていく あ あぁ、また ぼうっとし…

  • Into the blues – ミュウ(高橋李依)

    澄んだ鼓動が 鳴り響く街をフラつきながら 小さな影を伸ばしている 募った孤独も 消えない痛みも掠れた声じゃ 今日も届きやしないんだ 鳴り止まない幻聴 もう耐えられなくて気が狂いそうな 欲望が 喉を越えて あぁ ブルーな火を燃やして 濁った目を開いて炎の中 止まない音が 頭から溢れ出す あぁ、スパークした憂鬱の 向こうへ手を伸ばして神様に嫌われるくらい 欲しがって チープな虚栄で 水浸しの街がギラつ…

  • Trauma – ミュウ(高橋李依)

    流星が 輝いている閃光が 近づいている眼球を 貫いたまま 爆ぜる、爆ぜる、爆ぜる 刹那に数万度を超えた 温度で光速を超えた 速度で一瞬を焼き付けていく 風、風、風 溶け落ちる低く迫った 天井宙空を這っていく シナジー 酩酊 瞬間に吹き抜ける濁った風、風 浮かんだ涙は 幻想ただの残光 声をあげて 急降下していく 星が音を薙いで 爆ぜる、爆ぜる フラッシュバックしたら 君も胡乱な顔した 誰かも 湿った…

  • Listeners – ミュウ(高橋李依)

    転がる岩を 追いかけてたんだしょうもない日々の 坂の上 下らない歌を 口遊んでるんだ嫌いになるくらいに もうずっと 上手くなれないのに上手くできないのに それでも 人生は続くんだな それは 愛しくて煩わしくて呪いのような 大事なもの 強くなんてないから強くなれないから 僕らには 音楽が 必要さ やがて 歳をとりまた 出会えた時変わらない声が 響いたなら メロディが 聴こえてくるだろう未来の先で 悲…

  • Borders – ミュウ(高橋李依)

    夜明けに 飛び出した僕らに目的地は 特になくて 耳の奥 燻る歌を道標に 走った 知ってることが 多くなって誤魔化すことも 増えた今日に 言い訳の言葉が 響く冷え切っていく ロックンロール 君の零した 弱音が散らばって 泣いていたって 気の利いた様な セリフが今日も出てこないや hey hey yeah yeah わかんないままの 毎日を不恰好なまま 積み上げて 知らん顔して 隠したのは君も 僕も同…

  • Muse – ミュウ(高橋李依)

    俯いて歩く 群青の隘路にぼんやりと浮かぶ影を 馴染ませて 失った物も 思い出せないまま知らない言葉ばかり 覚えていく 泣いて 笑って掠れそうな声で 歌って 探して私は誰? さよなら、またね 暮れて往く夕陽を消してしまわないように 追い続けて 折れそうな足を 休める場所を生きる理由を いつか見つけたら きっと きっと 名前をつけて馬鹿な言葉で 虹が霞んでいく 西の彼方に靡かせた夢の痕は そのままで …

  • Rainy lain – ミュウ(高橋李依)

    ネオンライトが暈した 君の姿が雨音の中 不規則に揺れていた 伸びきった髪を指で梳く癖を 最後に近くなって 見えなくって 居なくなった 深く落ちた 呼吸を急かすような 時間を繰り返した 戸惑いを止めて wow遠ざかる日々が wow煙を吸うような苦味が 痛みが胸の奥 燻るように沁みて にべもなく wow降り止まない雨は wow独りよがりの想いは 迷いは燃え上がらないまま チープな色を空へと吐き出してい…

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