ときには小さい子のように 私をなでてくれた
思い浮かぶのは優しかったこと
いつも2人だった駅は 虚しい帰り道
君は死んでしまったと思いたい
もう出ないほど泣いた目を拭きながら
嬉しかったことばかり浮かぶの
こんな可愛い人がなぜ
私をこんな目に遭わせるのだろう?
あんな奴のこと
まだ好きなの?ってみんなは言う
何の役にも立たないこの気持ち
いつかまた恋人になって
そしたら もうずっとずっと一緒がいい
ひとり描いては消してゆく
もう出ないほど泣いた目を拭きながら
最悪の最後もきっと
超えられると思っていたんだ
もっと愛してあげたいと 君に言いながら
笑顔なんてできなかった
家のそばで停まるタクシー
降りてくるのは… 知らないひと
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