ミツメ

リピート – ミツメ

弱い光の中で ぎこちなく笑うふたりを包んだ
メロディ それはどこだか 情けなく愛を歌うような

甘く夢の中へ 溶けてしまいたくて 今夜はどうか

気の向くままに 足を鳴らせば繰り返すリズム
寄せては返す 心の波に 耳をすませて 泳ぎ出す

光るミラーボールに 照らされて見える 夜の向こう側
メロディ 助けて欲しい どこまでも沈む そんな時は

深い闇の中を さまよう魂だから 続ける今夜

気の向くままに 足を鳴らせば繰り返すリズム
寄せては返す 心の波が 聞こえなくても構わずに

気まぐれにただ 揺れるふたりに 時が流れてく
忘れかけてた 全てのことが 夜の向こうに回りだす

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Alaska – ミツメ

少し言いかけてやめた話をしてよ気が済むまで ため息をやめて星が寂しげな顔で 流れたら僕の瞼の中で 少し消えなくて君が遠い目をして 眺めたら時が止まる気がして 辺

Science – ミツメ

回り道をしたら 初めての季節が来るような気がして言いたくなるのは誰にかチラついたところで見えないふりをすることも日が経ったらたまに思い出すくらいの人になるかもし

取り憑かれて – ミツメ

ずっとこれが 続くとはとてもじゃないが 思えなくて日差しに 溶けそうな 声で尋ねたいつも 気にもしないでいたいのだけど取り憑かれてしまったのなら どうするの?長

めまい – ミツメ

口に出せば 消えそうなそんな程度の話胸にしまい込んで忘れる頃まで眠ろう穏やかな日の 二人はどこに消えたの触れたらもう 戻れなくなるのをじっと見てる雨に磨かれた 

霧の中 – ミツメ

青く伸びすぎた木々のあいまにコケも眠る道を走る 控えめな灯りの車で今ついに止んだ雨が残したぬかるみを渡り終えれば 約束のほとりになるゆるやかに時は流れて 知らぬ

キッズ – ミツメ

なんとなく誰かに 会いたいような浮かんでは 消えてる行き場の無い 想いはつのる息が詰まる時を すぐに抜け出したい連れて行って どこならあくびもせずに夢中になって

漂う船 – ミツメ

不安げな 彼らを乗せて運ぶのになぜだろう 近づいてる気がしない弱すぎるライトは むこうに届かずに残された時は 既にあとわずかこのまま力つきて どうか忘れないでい

船の上 – ミツメ

同じ船の上から見てた 風に砕ける波の青いタイルを敷き詰めた 何も無い星のすみ白く光るしぶきの中で 告げた言葉はいつもあいまいで 聞こえずに揺れるまま夜が来て 静

オブジェ – ミツメ

街の外れに 作りかけのまま そびえてる大きな影は いつからあるのか細かいことは一人もわからない誰もが時を 思うまま過ごして気付かない程 溶け込んでいた姿に当たり

真夜中 – ミツメ

君に言いそびれた事がいくつかあるような気がしたけど思い出せない少しだけ時を紛らわせただけの誰かの話が いつまでも残る当たらないくじをめくるのにも慣れた悪くない顔

忘れる – ミツメ

それた話はどこに行くの誰かの事も 忘れそうな時にふざけてる夜はいつもみたいに 最後の曲にして待ってる忘れそうな時にふざけてる忘れそうな時に限って見かけても何も変

天気予報 – ミツメ

風が時おり知らせる 手に入らぬものなら一つ二つくらいある 次第に増えていく通り雨を 知らずに出かけて震えても歩けたら良いけどただの雲行きのせいで ふいになること

駆け抜けて性春 – ミツメ

終わることのない恋の歌で すべて消えて失くなれすべて消えて失くなれ烈しく燃える恋の歌で 夜よ明けないでくれ夜よ明けないでくれ生まれて初めての唇づけは永久西の空を

YOUNG WISE MEN – ミツメ

そう あいつはイライラするほど優しくゆうべの君を愛してたよな突然 俺は頭に痛みを感じてる君が電話で泣く訳が知りたくて朝まで俺は眠れないのかい?昼間はかしこいあい

青い月 – ミツメ

悲しみに 心を奪われたら すぐに誘い出して誰の声も届かない部屋で眠るよりも途切れない 話を捕まえて君が呆れるまで 二度と日が昇らないフリを続けるから青い月 見上

エスパー – ミツメ

長く伸びた影 暗くなるまでにそうかからないね 耳打ちしてくだらないことに 頭を抱えた僕をいつも通り 笑いながらテレパシー 目と目で 通じ合えたなら思うだけの た

あこがれ – ミツメ

なぜ君はそんな 羨ましく見えるただ歩くのに 街を振り返らせてなれたら 君のように 僕は誰にもなれないまま目もくれなかった 空しいはずの夢があの手の中 息を吹き返

幸せな話 – ミツメ

幸せな話がしたい ささいな事で良いから教えて欲しい 思いつくまま 眠くなるまで寝息を立てて 夜は静かに 通り過ぎてく夢を見させて 朝が来た時 微笑むような

セダン – ミツメ

行きたいとことか どこも無いくせに会いたい人とか 誰もいないのに夜明けに君の格好悪い車で海を目指してる何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな一人言わ

ふやけた友達 – ミツメ

右から左へと 流れる話気にせず泳がせた いつもの瞳で小さなことでさえ 聞きつくしたら明かりをつけたまま 眠らないでね夢を見てもふやけた友達で 変わらずいられたな

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