苺のように甘酸っぱい蒼い未来に
君がふと振り向けば遠ざかる街並み
僕の姿 もう君から見えないとしても
瞳をそっと閉じてみて
ほら、すぐに 朱く優しいあの苺のワルツが
君の心の中にほんのり伝わるよ
海の碧さも思い出せないくらいに夜が永くとも
凍える胸に 温もりを
苺のように瑞々しい蒼い君は
淋しげな校庭で誰に恋しているかな
初めての恋にも イチゴのワルツの調べ
やけに冷たく心に降りつけた 時代の変わり目の雨が
やがてその後 君の花を永く咲き誇らせて
ステキな贈り物に変わる
恋の儚さを知る頃に 移り気 気まぐれ
ストロベリーワルツ
君への愛に気づく頃に かすかな 確かな
ストロベリーワルツ
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