マーク from GARO
たんぽぽ – マーク from GARO
小鳥は空を飛び みどりの森へ
羊は丘を越え 鈴はこだまする
たんぽぽは 小さく さいてゆれて
夢の世界を かけめぐる
心の窓の中の
私と自然の魅惑
ランランラ ラ……
ランランラ ラ……
夕陽の光は 赤く燃えて
夢の世界を かけめぐる
心の窓の中の
私と自然の魅惑
月の光の ベールに包まれ
青く光る 水は しずくのよう
眠りは いつしか すべてをいだき
夢の世界を かけめぐる
小鳥は空を飛び みどりの森へ
羊は丘を越え 鈴はこだまする
たんぽぽは 小さく さいてゆれて
夢の世界を かけめぐる
心の窓の中の
私と自然の魅惑
ランランラ ラ……
ランランラ ラ……
夕陽の光は 赤く燃えて
夢の世界を かけめぐる
心の窓の中の
私と自然の魅惑
月の光の ベールに包まれ
青く光る 水は しずくのよう
眠りは いつしか すべてをいだき
夢の世界を かけめぐる
蒼ざめた 都会の夜を見下ろしながらまた一人 グラスに手をのばすひび割れた 愛だけが残る部屋のすみで心はまだ君を見てる時は流れ過ぎ 二人を変えたよ今君は 何に心と
遠く離れた 異国の街をあてのないまま あなたは彷徨う愛の炎は まだ燃えている終わったことだと わかっているのにさあ心を閉ざさず 思い出を美しく胸に 刻み込んだら
君 忘れないでいて 若い愛の日を今日はぼくたちに 二度とはこないこの河にそった道 肩をよせてゆくそんなことさえも おぼえておこうぼくらは一つの愛に今結ばれている
めぐり逢えば 別れだけがいつも待ち伏せしてる心残り ひとつ ふたつ引きずりながら ひとり…読みかけの本の ページを折るように思い出の隅を小さく折ればぼくの背中ぶ
誰も知らない月を そっと抱きしめて胸の音に気づいた 君は震える好きになるよりほかに きっとないくせになぜか掛け違うDestiny 迷ってばかり消えない木枯らし
四つ葉のクローバー ノートにあったあのとき あなたがつんでくれたあれは 遠い夏のことさいまでは行方も 知らない人四つ葉のクローバー 枯れたけれど二人の思い出 今
懐かしいレコードは 段ボールの片隅着なくなったシャツのように 並んだ記憶時の流れから こぼれ落ちたいつか追いかけた 夢ばかりアビーロードを聴いていた あの日の青
まわる まわるよ僕らを乗せながらまわる まわるよ地球はメリーゴーランド哀しみ歓びすべて乗せてゆくよラーラララ ララララー明日もラーラララ ララララー愉しくまわる
こもれ陽の街角 風が虹を架ける君のほゝえみから 物語ははじまるまだ覚めてないのに 気づいてないだけ思うよりも夢の続きは 近くにあるもの虹色のラベンダー いつも心
ララランラララ………時はいつでも 満ちる川の流れ二人を静かに どこまでも運ぶよめぐり逢ったことも 愛し合った日々もみんな時の魔法ララランラララ………時はいつでも
君とよくこの店に 来たものさ訳もなくお茶を飲み 話したよ学生でにぎやかな この店の片隅で聴いていた ボブ・ディランあの時の歌は聴こえない人の姿も変わったよ時は流