マルシア

片想い – マルシア

あなたの影に
よりそうような
想いにも気づかず
つれない人なの

あなたの胸に
すがりつくような
涙にも気づかず
通りすぎてゆくのね
祈りをこめて 伝えたい
私の愛を 私のすべてを―

あなたのそばに
ひざまずくような
願いにも気づかず
いつでもはるかな人なの
祈りをこめて 伝えたい
私の愛を 私のすべてを―

あなたのために
ねむれぬ夜の
星にさえ気づかず
どこへ行く ひとりひとり

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Just A Woman ~あなたへ~ – マルシア

言葉にならないから 今は目を閉じて昨日よりもずっとあなたを愛してるいろんなことがあるよね 恋をするたびに傷ついたからきっと優しくなるのでしょうあなたの胸は海の音

しあわせになれる – マルシア

恋人と別れた夜は 泣くだけ泣いて誰もいない1人の部屋 我慢しないでコードレスで友達に 相談してもすべて忘れられる 魔法なんて見つからないしあわせになれる いつか

ケ・サラ – マルシア

平和で美しい国 信じあえる人ばかりだけど明日(あした)は どうなることやらだれも わかりはしないさケ・サラ ケ・サラ ケ・サラわたし達の人生は階段を手さぐりで歩

人生一路 – マルシア

一度決めたら 二度とは変えぬこれが自分の 生きる道泣くな迷うな 苦しみ抜いて人は望みを はたすのさ雪の深さに 埋もれて耐えて麦は芽を出す 春を待つ生きる試練に 

フィーリング – マルシア

ただ 一度だけのたわむれだと 知っていたわもう 逢えないこと知ってたけど 許したのよそうよ 愛はひとときのその場かぎりの まぼろしなのフィーリング woh wo

バルセロナの夜 – マルシア

湖のほとりで 君の夢をみる月もないのに バルセロナの夜はどこよりも 優しく燃えている女神の奏でる ワルツで踊ろう月がないから バルセロナの夜は誰よりも 君を選ん

君をのせて – マルシア

風に向いながら 革の靴をはいて肩と肩をぶつけながら遠い道を歩く僕の地図はやぶれ くれる人もいないだからぼくら 肩を抱いて二人だけで歩く君の心 ふさぐ時にはいきな

GAME IS OVER – マルシア

しあわせとふしあわせの境目がうすいドアー1枚分もないことを今迄 わたし 知らなかったのむきだしの床きしませ土足のままノックもせずに入って来たのはあれは確かにさよ

ウナ・セラ・ディ東京 – マルシア

哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむウナ・セラ・ディ東京 ムー…いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしらウナ・セラ・ディ東京 ムー…あの人はもう 私

紅い蓮~Chove Chuva~ – マルシア

キスしたけど 恋はしないでね褒め言葉の お返しのつもり星 間近に 摩天楼の酒場お手上げだわ 雲の下は雨踊って サンバに酔いしれたまま泡沫の罠に 堕ちてもいいトワ

そっとおやすみ – マルシア

化粧の後の かがみの前でいつも貴方の 手を借りた背中のボタンが とめにくい一人ぼっちの 部屋で今は居ない 貴方にそっとそっと お休みなさいもう陽にやけた タタミ

マンハッタン・キス – マルシア

Don't disturb 閉ざされたドアの中だけが 私になれる場所ここで あなたが見せる優しさに偽りはないけどどうして こんなに 寂しい夜明けの足音 近づいて

愛は時を越えて – マルシア

あなたの鼓動が 優しく私を包む言葉はもう何もいらないほほえみ見つめ合うの星のまたたきほどはかない命をもっと燃やしたいの生まれてよかったと今初めていえるからあなた

さよならを捜して – マルシア

あなたの名前 呼びかけても何故か 言葉にならない他人のように 迎えた朝肌も 冷たいままでねぇ いつからなの二人きりが 苦しい今すぐ 窓を開けてもう恋など しない

雪どけ – マルシア

今 駅に 着いたところです一人で あなた 待ってます長い髪も 切ってきました過去を 忘れたくて優しい人の 名前すててあなたを選んだ 私地図にない 街をさがしてあ

愛を置き去りに – マルシア

坂道を下りれば 海が見える都会にも寄り添う カモメがいる愛し合い死ぬほど ひかれ合おうとも閉ざされて 灯りも見えない躰(からだ)の傷なら いつか癒えるけど心の傷

あきらめてバイバイ – マルシア

バイバイ あきらめてバイバイひと晩泣いて終わりバイバイ 思い出にバイバイ愛なんて蜃気楼潮騒ゆれる渚のホテル日付が違う 異国の街は迷う心を断ち切るように陽射しが素

あなたの愛につつまれて – マルシア

肌に優しくしみ入るような愛は静かな 小雨に似てる傘は無くても あなたのそばで胸の奥まで濡らしてほしいまるで幼い少女が小さく肩先震わせるように恋に泣かされて 今日

抱きしめて – マルシア

あなたが選んだ人のことなどどうかこれきり 言わないでいて悲しい気持ちを 増やしたくないの誰にも負けない愛だったから熱いその手に 包まれながら同じ未来を 夢みてい

灼熱…サウダージ ~AMOR…SAUDADE~ – マルシア

でも愛してる 見た瞬間からすぐ、からだじゅう 炎が 騒ぎだすの…シャンパンの 泡の中 さあ 指環を沈めここだけの 情人で蜃気楼 貪って接吻は 食前酒なぜ 墜とし

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