マルゴット・ナイト(東山奈央)

Abendsonne – マルゴット・ナイト(東山奈央)

それは遙か昔の
がらくたに埋もれた日々
いつも見てた夕日の
あの向こうを思う日々

心が誘うよ 朱の 空
思いを馳せてく 歓喜 呼び

それは遙か昔の からっぽの胸に届く
聞いたことすら無いのに 忘れもしない言葉なの

仰ぎ見上げる 朱の 空
私の影だけ 黒く 伸び

暑い日 汗かき それでも
寒い日 凍えて だけども
いつでも 空は 歌を
私の 胸へと 呼んで

ねえきてと 誘い呼ぶ

それは遙か昔の
がらんどうの涙腺に
新しい涙の味が
溢れ止まらなくなる歌が

それは遙か昔の
空元気忘れない頃
夜がひた迫る前
その歌を聞き憶えたの

一人で行こうか 朱の 空
影が落ちるのは 背の 後ろ

果て無き 道上 たたずみ
ただただ 呼び声 見上げ
何も無い あの空 しかし
私を 喚起し ずっと

どこまでも 連れて行く

解るの 私は きっと
あの空 向こうを 求め
知らない 忘れぬ 言葉を
求めて 誰かに 会うの

果て無き 朱の空 超えて
影すら 消えてく 夜でも
暑さも 寒さも 君へと
近づく 歓喜の 喚起

君のそば 辿り着く……!

それは遙か昔の
がらくたに埋もれた日々
いまはただ思い出の
君に語る昔話……
ラララ ラララ ララララララ……

人気の新着歌詞

印章は白と黒(武蔵配送業組合1648年度CM音楽) – マルゴット・ナイト(東山奈央)

胸の奥 叫ぶ 廃気君の元 願う 心じりじり 性根を焼いて背の翼 広げてるのさただじっと 呼ぶ声 聞いて君の元 届け 思い吠えるため 朝の 大気深く吸い 両翼 上

Back to top button