マユミーヌ

アヒルのワルツ(バンジョー・ヴァージョン) – マユミーヌ

1)
ここはとあるアヒル町
若いふたりおりました
古い家の古い部屋
古い庭にざくろの木
好きなものはクロワッサン
きらいなのは北京ダック
ふたりいつかあこがれの
パリに行くのを夢見てる
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
アヒルのワルツ

2)
ノートルダムにシャンゼリゼ
サンジェルマンに凱旋門
モンマルトルにカルチェラタン
エッフェル塔にクリニャンクール
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
アヒルのワルツ

3)
月月火水木金土
来る日も来る日も働いた
満員電車の窓の外
雨に霞むアヒル町
仕事もきらい上司もきらい
アヒル町も大きらい
休みはいつも寝て過ごし
パリのパの字も忘れてた
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
アヒルのワルツ

4)
とある晴れた日曜日
雨がやんで日が差した
遠くで鳥が鳴いている
小さな花が咲いている
カフェオレ入れて朝ごはん
庭で食べようクロワッサン
ここにふたりいるだけで
足りないものは何もない
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
アヒルのワルツ

5)
アヒルンルン アヒルンルン
ぼくたちは一生いっしょさ
アヒルンルンルンルン
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
アヒルのワルツ
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
アヒルのワルツ

6)
大家さんの金木犀
毎年秋を教えてくれる
花屋さんの黒い犬
行くたびいつも飛んでくる
小川の横の桜の並木
線路ぞいの名も知らぬ花
アヒル町にゃカフェもある
アヒル町じゃ映画も見れる
見た目はかなり地味だけど
アヒル町はふたりのパリ
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
アヒルのワルツ

7)
アヒルンルン アヒルンルン
アヒルンルンルンルン
アヒルンルン アヒルンルン
アヒルンルンルンルン
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
クウェ、クウェ、クウェ
クワッ、クワッ、クワッ
アヒルのワルツ

人気の新着歌詞

ホワイトさんのうた – マユミーヌ

ホワイトさんは 白いカピバラだよきれいなきれいな カピバラだよ生まれつき白いのに もっと白く もっと白く美白が命のホワイトさんホワイトさんは 白いカピバラだよき

月の風船 – マユミーヌ

宇宙(そら)に浮かぶ月の風船君のため息でふくらませて悲しみをはやく忘れるように遠くへ飛んでゆく夜がこわいなら窓にあかり灯しましょうこころが眠くなったら 枕になり

ヒナのうた – マユミーヌ

1羽 2羽 3羽 4羽 かものヒナ5羽 6羽 7羽 8羽 ふわふわねママといっしょにお昼寝 ここならネコもカラスも来ないお昼寝すんだら 泳ぎのおけいこ小さな水か

赤い花 白い花 – マユミーヌ

赤い花つんで あのひとにあげよあのひとの髪に この花 さしてあげよ赤い花 赤い花あのひとの髪に咲いてゆれるだろう お陽さまのように白い花つんで あのひとにあげよ

赤鬼と青鬼のタンゴ – マユミーヌ

秋風の忘れもの夕焼け ピーヒャララこんもり深い山奥に風にのってとどいたつのつの一本 赤鬼どんつのつの二本 青鬼どん心うかれて心うかれて踊り出す月の瞳 ロンロンロ

ふたりで半分こ – マユミーヌ

ビスケットいちまい あったら あったらジョリィとボクとで 半分こちょっぴりかなしく なったら なったらなみだもふたりで 半分こみしらぬまちで まいごになってドキ

南の島のハメハメハ大王 – マユミーヌ

南の島の大王はその名も偉大なハメハメハロマンチックな王様で風のすべてが彼の歌星のすべてが彼の夢ハメハメハ ハメハメハハメハメハメハメハ南の島の大王は女王の名前も

メトロポリタン美術館 – マユミーヌ

大理石の 台の上で天使の像 ささやいた夜になると ここは冷える君の服を かしてくれる?時間旅行(タイムトラベル)は楽し メトロポリタン美術館(ミュージアム)赤い

おはようのうた – マユミーヌ

おはようってどんなよう おはようってどんなようたいようがおきるよう そらがわらうよううんとのびてすってはいて そらみあげてたいようみてにっこりしてひとこと 朝よ

永遠のとびら – マユミーヌ

ちいさな穴 のぞいたらはじまるはじまる ものがたり不思議な生きものが急いであわてて 大さわぎ時計の針が 迫る前に勇気をあつめて飛んで行きたいけど広がる世界は 近

おみやげ – マユミーヌ

なんだか 足が軽いと思ったらさっき電車の中で知らないよその赤ちゃんが笑いかけたのだったわたしを見て嬉しくてたまらないようにその笑い顔をいつのまにか 胸にかかえて

生きる – マユミーヌ

願ったのは 強い心 何かなし遂げるようなだけど 弱さを与えられた つつましくあるように願ったのは 丈夫な体 大きなことがやれるようだけど 病いを与えられた やさ

人生って不思議 – マユミーヌ

退屈に退屈するほど退屈したらなんだか元気が出てきた人生って不思議退屈に退屈するほど退屈したらだんだん元気が出てくるあせらなくて平気今日はわたしちゃんと働くの誰か

ふたり – マユミーヌ

やさしくしてくれてありがとう悲しくさせてしまってごめんねまた明日会いたいなさようならあなたの恋人によろしく空にぽっかり夏の雲でもなんとなく秋が混じってる言葉にす

ほしのかずだけ – マユミーヌ

はじめまして よろしくねきみがここにいることだけでうれしくて うれしくてかみさまにかんしゃしたんだながいながいたびをおえてやっとめぐりあえたきみのみるせかいは 

キミに残す手紙 – マユミーヌ

幸せに迷ったとき自分を責めないで誰かを愛する気持ちはキレイなものだからミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げてそっと願い込めるように長いキスをしたよ四角い青空にふ

母と子のバトン – マユミーヌ

母に叱られて泣いていたよ涙があふれて止まらなかったいつか季節は過ぎていった泣いてたわたしが母になったわたしの前には泣きじゃくる子どもがいるのこんな時には母さんな

泣いたり 笑ったり – マユミーヌ

今忙しいの あとにしてちょうだい ちょっと待って夕方6時はせんそう わかるでしょうすねた顔をしている 毎日のことだけど本当は 遊んであげたいと 思っているよあな

みんな大騒ぎ! – マユミーヌ

熱を出しただけで 大騒ぎです!風邪をひいたら もう一大事です!!何度測っても 七度よりさがらない真夜中の攻防戦 おでこ当てまた測る冷まそう 暖めよう パパとママ

やさしさに包まれたなら – マユミーヌ

小さい頃は 神様がいて不思議に夢を かなえてくれたやさしい気持ちで 目覚めた朝は大人になっても 奇蹟は起こるよカーテンを開いて 静かな木漏れ陽のやさしさに包まれ

Back to top button