マハラージャン

  • 波際のハチ公 – マハラージャン

    待ちわびた季節に波の音のウェイブ首輪を外したら心のままに 日差しの誘惑 Ya!風の香り触れるハウスを飛び出して忘れてしまおうよ Wow Yeah!おあずけがWow もう待ちきれない海辺へ行こう 波際のスター 揺れるShadow奏でる ハッピーソングちぎれるくらい 体じゅう喜び溢れる 研ぎ澄ませ嗅覚楽しいことの匂いはしゃぎたくなるようなリズムが聞こえる Wow Yeah!おあずけがWow もう待ちき…

  • 噂のキャンディ – マハラージャン

    噂のキャンディほろ苦いねざらり転がしてみるほのかに甘い香りにただ身を委ねてしまいたい ショーケースの中で光るサファイアみたい目が合うと微笑みかけるのは誰にでもしてること 虜にしては地獄に落とす触れちゃいけない 噂のキャンディ忘れさせて楽しい記憶の中ほのかに甘い香りにただ身を委ねてしまいたい 何がそんなに魅力なのどうかしてるね自分に正直になる時もう既に誰かのもの 噂のキャンディ小さくなっていく甘い香…

  • 蝉ダンスフロア – マハラージャン

    3年間は土の中でさらに2年の我慢して地上へ這い上がって愛を求めて飛び回る 蝉ダンスフロア蝉ダンスフロア蝉ダンスフロア 駆け抜けてく蝉ダンスフロア蝉ダンスフロア ここじゃ無いどこかへ What’s that mean?mean? mean? mean? …What’s that mean?mean? mean? mean? … サンパウロでも西日暮里でも朝も深夜も早朝も愛を叫…

  • くらえ!テレパシー – マハラージャン

    ジャブ・ストレートなら 命中するのにハートめがけても 今日も的外れパラレル ジグザグ ギクシャク チグハグ こっちを向いて 寄り添うときその意味が 君は違うけどずっとこのまま いられたら変わってく気持ち もどかしい 振り向きざま くらえ!テレパシー同じこと感じられるなら蹴飛ばしたい 邪魔なデリカシー全て知りたい 全て知りたい AH 誤魔化せない ずっと隠しきれない きっと秘密 叫びたい AHHH …

  • 雑菌フィーバー – マハラージャン

    ダンダダ ダンダンダダダダンダダダダダンダンダダーダン ダンダダ ダンダンダダダダンダダダダダンダンダダーダン 君が押してくれた エレベーターのボタン半分こにしてくれた熱々の肉まん紫外線が届かない 繋いでる手の中『月が綺麗ね』と言ったその唇の中 Fun Fun僕たちは 小さな宇宙Fun Fun広がるよ どこにだって 無限大 ダンダダ ダンダンダダダダンダダダダダンダンダダーダン ダンダダ ダンダン…

  • DREAM – マハラージャン

    いつのまにか辿り着き当たり前になったこの場所はいつかの憧れ 夢中になれば見える世界は情熱が手を引いてどんな風に出会う 通り過ぎてゆく全てが美しく解けながらまた会おうねと手を振る 誰かが届けてくれたこのバトンを今 誰かに届けるために走りたいリレーは続いてゆくどこまでもあのコーナーの先もずっとそしてかつての僕へ 凸凹も坂道もぬかるみも 暗闇もずっと刻んできた轍 誰かのために走る情熱で僕は何度だって生ま…

  • 鼻の奥に米がいる状態 – マハラージャン

    La La La…La La La… 緊急事態だ ひとめぼれみたい存在感放つ 君が僕の中進入してずっと心離れない強引な手法じゃ きっとうまくいきゃしない 触れてみたい 確かめてみたいどうしよう 逃避行 虜になるほど何もできずに 想いは募ってため息スライダー 彗星のように La La La… 晴天の霹靂 ゆめごこちの中つきあかりに また君を想うきらら星は 似合わないけれど金色の風 届け銀河のしずく …

  • その気にさせないで – マハラージャン

    ドキドキしている気持ち この胸から飛び出してハキハキと勝手に 告白し出したらどうしよう鏡には映らない 未来を見てる僕の目には水しぶき輝いて 焼けるほど眩しい日々 触れてしまいそうな距離なのに手が届かない一か八かでも構わない この想いを伝えたい その気にさせないで 朝からワクワク 夢見てるその気にさせないで 一日が今日も始まるとりあえず また明日 会いたいと思う気持ち この胸から飛び火して偶然にバッ…

  • 貞☆子 – マハラージャン

    近所のことばっか詳しくなる日々ベランダでキャンプして 風に季節感じて パーティーが遠くなり忘れそう呼ばれたのに孤立した 寂しささえ愛しい だから今貞☆子みたいに 飛び越えて あなたに触れてたい同じもの見て感じて 音に乗って揺れていたいそしてまた貞☆子みたいに 近づいて 大声で叫び合おうその時を信じてる 強く 念写できるほど きっと来るよ 来るよ来るよ来るよ 来るよ来るよ来るよ 来るよ来るよそんな日…

  • 君の歯ブラシ – マハラージャン

    さよならを切り出した君の目に僕はいない出会いから別れまでの記憶を繰り返す 残された白いマグカップに赤と青 対の歯ブラシが無邪気にまだ 毛先合わせ寄り添うから 君の Her Her Her 歯ブラシでMe Me Me 磨くよ便器Ha Ha Ha 歯ブラシで忘れられるわけもないのに 間違えるはずもないいつもの道を見失う心蝕まれてる何で埋め合わせる? だんだんと空が白んでく雨が降り全て流しても君の笑顔 …

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