マカロニえんぴつ

MAR-Z – マカロニえんぴつ

無理やり繋いだ手から
全部を感じ取れる
加速して見えなくなるまで
きっとずっと溶けかけた骨
僕らまだ飛んでいる
泥だらけの火星でキスしたい

ツギハギ壊れた羽根
本当に飛べるか分からない
あそこの街の灯りは
きっとずっと変わらないで輝いてるんだね
君の声が少し震える

ジャズ・ディスコ、キメてハイアンドロー
丸い窓の外から片目で合図してね

生き抜くまで散るなよ
“それとなく”を愛せる日まで
あらゆる理屈でコジツケてよ
べつに言わないけどね
不安でいたい 揺られていたい

息する真似するなよ
君をまだ終わるなよ

きっとずっと溶けかけた骨
僕らただ飛んでいる
泥だらけの火星でキスしたい
仰ぐ空、少し崩れる

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夜と朝のあいだ – マカロニえんぴつ

夜と朝のあいだを探しに行こうとか馬鹿みたいなことを云ってた君は僕より先に眠ってしまうし明日はきっと君より先にここを出るよ守れない約束もしてきたけどこれ以上守りた

メイビーネイビー – マカロニえんぴつ

BABY BABYその瞳の奥で何を見ているのおしえてくれよMAYBE NAVY気まぐれに踊る僕らエク・ド・ティン・チャール・パンチ・チェ・サト・アト・ノウ・ダス

まなざし – マカロニえんぴつ

冷たい風の歩く街でも逆らえるけど 寒いな「短い髪も悪くないでしょ?」分かってるけど ずるいな交差点には春の匂い感じたならいたずらに光るまなざしのその奥の本当を知

two much pain – マカロニえんぴつ

青春の空の色はすでに忘れた安心の言葉ならもう全て覚えた計画を立てるのがもう難しくて最低の夜を重ねてる、束ねて寝る三振は見逃しじゃなけりゃまあ、良いとしよう炎天下

スタンド・バイ・ミー – マカロニえんぴつ

ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペンサプリメントじゃねえ成分表 what? 鉄・タンパク質・亜鉛ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペンサプリメントかね

哀しみロック – マカロニえんぴつ

フローリングカーペットは頭の中といっしょのごっちゃな色にしようよ、目が疲れないようにアメリカンフローズンコーク風に当たって溶けるの待とうよ待とうよ気が抜けて気持

洗濯機と君とラヂオ – マカロニえんぴつ

最低限の生活には洗濯機と君とラヂオ週末は踊ろうよと誘ったが、じつは興味ないゼイタクを望むなら冷蔵庫と夢とステレオ週末は踊ろうねと誘ったら、君も興味ない淡い期待、

歩き続けて – マカロニえんぴつ

夜が明けて気がつけば昼息をつけば暮れてる道を往く人々も気づいているいい天気ね もう秋かね君はずっと上の空話しかけたって無駄だね届いてはいないの夜に流れる涙を見て

ゲームセット – マカロニえんぴつ

追いかけて砂舞う 追い付けない追い過ぎた夏が終わっていく頭上抜けたボール 追いかけてるもう試合終了のサイレンは響いてるのにサヨナラで負けといて「分かってた」って

夏恋センセイション – マカロニえんぴつ

真夏 浴衣 君と花火梅雨明け 冷房 セミの声真夏 浴衣 君と花火梅雨明け 冷房 セミの声サマーバケーションロケーション問わずテンションはぶち上がってく大磯isク

イランイラン – マカロニえんぴつ

明快 そう回想の暮れ限界です 甲斐性の揺れ出来りゃ好かれ合っていたいが時間が足りないな想定内 相容れないジョークも例外 停滞した夜も出来りゃ分かち合っていたいが

春の嵐 – マカロニえんぴつ

触れない離れられなくなるから飛び込めない溺れてしまうのが怖いたしかなものはきっと一つも無いのになどうせ忘れるくせにな笑って手を振ることが出来ないから一人でもいい

眺めがいいね – マカロニえんぴつ

フリー奪う 自ら嫁入り、乗れたわ!玉の輿フリー捨てていつかの夢に居る、本当もう遊びたいけどねまだね愛が見つかったので妬まないでマイフレンド中目デザイナーズマンシ

夕色 – マカロニえんぴつ

足を止めて聞いた足音君じゃないのは分ってたんだそれとなく吸ったあの煙草の味は今は思い出せない想い出にしないでよもう二度と戻れない日々たちよ優しく笑う恋人よもう一

クールな女 – マカロニえんぴつ

敢えてイバラの道を選んで来たのねシティガール結局あいつも同じ、散って去って flow退屈は時に怪物やっと気づいたねシティガール大抵、痺れ切らす都会の膨らむ夜はs

MUSIC – マカロニえんぴつ

夢は夢だ お腹は減るばかり旅に出るお金もないふざけていればやり過ごせることちょっと覚えた(バロメーター)生きてりゃ死ぬが、咲かなきゃ枯れないぜ羽根が欲しい 自由

girl my friend – マカロニえんぴつ

分かりきった事だけを確かめる夜が堪らなく好きだ回りくどい話を省くなら君が居れば幸せだすばらしい日々、馬鹿らしい間違ったとこだけ塗り直したい分かち合うほど無意味に

ミスター・ブルースカイ – マカロニえんぴつ

猿も木から落ちるし 正義は平気で嘘をつく生憎わたしたちヒトの子です 素通りしないでねしないでね?あればあるで邪魔 居なきゃ居ないで不満骨までは愛せないたまに抱き

レモンパイ – マカロニえんぴつ

ふざけ切って我に返る鶴は千年、馬鹿は残念安らかなロクデナシの午後だどうせ何百回も会いに行く支度する迷惑だったりする?ふざけ合って家に帰る僕はまだちゃんと君をしら

OKKAKE – マカロニえんぴつ

「大事なお知らせ」にまた大事にされなかった信じてたのにあなたの事 あなたたちの音楽腹立つなあ「バンドはね、生き物だから」とか、分かってんだってそんなこと魅せてく

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