これはため息じゃなくて
一息ついただけだよと 僕は思ってもないことを言う
やらなきゃ出来ない子みたいに 思われるから
やればできる子なんてさ もう言わないで
誰かに救われたことも
後悔の涙を流したことも
数えきれないものの数を
数えないのは 僕らの悪い癖
プライドは今だけ しまっておいて
これ以上不安が 募らないように
心配事が 大きくなる前に
そっと話したいことを話すのさ
言葉に詰まったわけじゃなくて
言葉を選んでいたんだよね
デタラメな言葉を吐き出して
傷つけないように
上手に話すよりも ずっと
正直に話す方が 言葉は響くから
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目を覚ましテレビをつけたいつもと同じ笑顔のキャスターとスッキリしない口の中 早起きは三文のとくダネ!そんなことを言われたってギリギリまで寝ていたい逃げ出す理由は
もういいやって気持ちと まだまだやれるって気持ちが床屋の前に呑気に立っている赤と青のポールのようにぐるぐるまわって もう鬱陶しいんだよ空が暗くなった そしたら星
いつのまにか僕たちは 大きなことだけ喜んで小さなことには涙して 結局悲しい目をしている思ってもないこと言うためにあるなら いっそ言葉すらも遥か彼方遠い国へ 今す
夜中の三時に目が覚めて落ちてしまった布団を戻し眠るのをやめた嬉しく悲しく切ない気持ちを 言葉にならないこんな気持ちを誰かが恋と呼んだのか 君のことを想う夜は夢を
夜空に心映した時代 君の夢を見る理由は僕が君のこと強く 思ってるからなんかじゃなく君が僕のこと強く 思ってくれてるから夢にまで現れると 言われてきたけどそれが本
誕生日が終わる瞬間に日付が変わるところを見届けて「終わってしまった」と感じる呆気なさ今まさにそんな気分だよ弱音を吐いた君に強がりな僕が 寄り添うことができたなら
僕は歌う 君のために僕は歌う 何一つ置き去りにしないようにとジーザスクライスト ジーザスクライスト僕は歌う 悲しい歌に聞こえないようにとジーザスクライスト ジー
いつも観たいのは最新作で 準新作に変わってしまえば 興味も薄れて旧作になった時には当然のように忘れてるそれでもたまには思い出す 思い出してくれる言えないことは聞
アイザック・ウォルフとハーパーのような無二の友を、いつまでも探しているカフカのように僕らは今日も悲しいことなど無いのに泣いている愛のないアラームの音で目覚めたく
この道を進めば どこにたどり着くかとかもしかすると行き止まりだとかわからないまま進んでゆく みんながいつも羨ましく思えた涙を流す前の僕たちと涙をながしたあとの僕
1から10まで君のこと話してくれとは言わないがほんの少しの言葉だけ僕に残して欲しいんだ知らないふりをしていれば 見て見ぬ振りをしていれば聞こえないふりをしていれ
愛を掴んでも僕ら人類は 臆病な僕たちは何かに怯えてる真昼に避けた水たまりが夜には星を写してた誰も近づけない太陽は遠くの僕らを照らしてるp.q.b.d.僕らは様々
僕らのクラブのリーダーが 教えてくれたことって結局何だったんだろ 身近な存在ネズミで世界を変えたこと?夢はいつか叶うんだとか想像力は衰えないとか安全地帯に経って
グ・リ・コで近づく僕を見てチ・ヨ・コ・レ・イ・トで遠ざかるいつでも隣にいることが僕にとって君にとって当たり前な日常を一度は過ごしてみたかった過ごしたところでうま
春には春の君に 夏には夏の君に 見とれていたいんです冬には冬の君に あきもせず見とれて あきもせず見とれていたいよ青い空 赤い空 真っ暗闇な空は君を一人にするけ
いつか1人になって全て捨てて 宿敵の孤独に立ち向かうHey Mr.change!! シンプルかつFreeに変化したんだ下書きもないリハーサルもない 朝目を覚ませ